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不安定な自分が嫌い
- 22歳、2年目看護師です。人間関係を築くことが下手で、存在感がないと感じています。
- 自分のことは基本的に好きですが、離婚をきっかけに自分が不安定になってしまいました。
- 沢山のことに恵まれているはずなのに、自分が生きていることに罪悪感を覚えています。
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こんにちは。 ご両親が離婚されたのをきっかけに、人間関係が築けないんですか? 離婚をきっかけに、ご自身の性格が180度変わってしまったと言う事でしょうか? 離婚をきっかけに、凄く自分が不安定になってしまいました。原因の根本が離婚だけという事なら、そのうち傷も癒えて、ご両親の離婚前のようなご自身に戻れると思いますよ。 >自分が好きなはずなのに、心のどこかで「生きててスイマセン。この場に存在してスイマセン」というような感情が離れなくなってしまったんです。 あなたが、そう思ってしまうには、何か原因があるかもしれませんよ。誰がそう感じさせているとおもいますか?お母さんですか? >沢山のことに恵まれているはずなのに、自分が生きていることに罪悪感を覚えてしまいます。 例えばあなたが誰かに死んじゃえばいいのにと万が一いわれたとしても、あなたはあなたが生きている事に罪悪感を抱く必要はまったくないですし、それどころか、本当のところは、あなたが生きているということは、とても素晴らしい事ですし、あなたは掛け替えのない美しい存在なのですよ^^ >こんな感情に振り回されて8年も過ぎてしまいました。 もういい加減楽になりたいです…。 悪い感情は手放して、さっそく今日から楽になっちゃってください! あなたのことみんな応援していますよ。頑張ってくださいね^^ Love
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- anndoromeda
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心身一如という言葉があります。 心の乱れは身体の乱れということでしょうね。 その逆もまたしかりでしょう。 また、心で心を変えようとは誰しも思うですが、これまた大変です。 で、身体から取り組み・・心を変えようという話に・・ さて、「地に足を着ける」という言葉があります。 言葉はあるのですが、具体的にとなると結構難しいというか、具体的になどの発想がないようにも感じます。 外国にはグランディングなる言葉もあるので、各国に地に足を着けるような言葉はあるのでしょうね。 この、グランディングなる言葉を紹介して(使って)いる方も時々見受けますが具体的となるとそこには触れていないようです。 と言うことで具体的に・・ 立っていると、足裏に何かを感じています。 感じているはずなのですが、たいていは忘れています。 その感じを思い出す・・事から始めます。 足裏感覚と書きましたが、いすに座るならお尻感覚でも同じです。 今回は足裏感覚に統一します。 立っている限り、足裏に自分の体重がかかっていて、足裏には何らかの感覚があるはずなのですが・・ ほとんど気にもしません。 まずは、それを気にすることが第一歩。 しかし、ちょっとした刺激・・電話であるとか、誰かに声をかけられた・・などがあるとすぐに忘れます。 人間って、忘れやすい動物なのですね。 とは言うものの、忘れたからと言って、腐ったり、自分を責めたりはしません。 忘れたことに気づいたならすぐさま足裏感覚を意識します。 最初は1秒持てば立派でしょう。 次には2秒を目指します。 1分意識し続けられれば・・1時間はすぐそこです。 足裏感覚にいると何が起こるか・・ はい、奇跡が起こります。 あなたの場合は、不安定さが解消されるでしょう。 何より、足裏感覚にいる・・ということは自分といる・・自分の合わせどころがあるということでもあるのです。 多くの人は、心の合わせ所など定まってはいません。 と言うよりもその様な発想すらありません。 で、不安定になる・・あるいは考えがころころと変わります。 やることは、足裏感覚を取り戻す・・感じるだけです。 簡単でしょう。 そうそう、土踏まず・・がぴったり着く感じが得られたなら相当リラックスしていますよ。 目標は1分間と土踏まずでしょうかね。
お礼
大変遅くなりましたが、回答どうもありがとうございました。 具体的なグランディングの方法、早速やってみましたが、少し心が落ち着きました。 日頃、なかなか足の裏を意識しないので、少し新鮮で変な感じでしたが、気持ち良かったです。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
いい加減~という白黒を急ぎたい貴方こそ。 実は今の貴方のストレスの原因なんだよ? 「柔らかい」貴方というのは貴方の「課題」でもあるから。 確かに家庭環境の影響はあるよ。 貴方にとってはキツい出来事もあったでしょ? それでも。 貴方は貴方なりに今日まで生きて来ている。 だからこそ、 今は看護師という「支える」仕事さえ志せている。 それは貴方の人間力。 ただね、 親に離婚という変化は。 貴方にとってはどうしても「捨てられた」感が拭えないんだよ。 お母さんの言葉の影響もあるけど、 溺愛してくれていたお父さんがいなくなった。 その現実を貴方の中で思うように「埋める」事が出来なかった。 自分が捨てられたのではないか? それって私が「駄目」だからなんだ。 貴方はどうして自分自身に理由を見い出してしまうんだよね? それは誰にも責められない。 そう感じるな、と言われても。 貴方にとってはグラグラする気持ちを整えきれない部分もあった。 それも貴方の真実。今もまだあるんだよ。 でも、 もう貴方は8年前の貴方じゃない。 現にお父さんに久々に連絡してみたら、 貴方が色々抱えていた部分がスッと繋がる経験が出来たでしょ? お父さんはやっぱりお父さんのままだった。 お互いに足元を変えたのは事実だけど、 貴方を思う気持ちや注ぐ眼差しには変わりは「無かった」。 心を撫で下ろす出来事があったんだと思う。 ただ、 それで全てが丸く収まる訳じゃない。 貴方の個人的な課題はそれはそれで「ある」事だから。 家庭環境も影響があるとしても、 貴方は気が強い。我が強い。 自分の考えを相手に押し込んでしまう。 家庭環境の不安定さがあるからこそ、 余計に「気張る」貴方を促進したとも言えるんだけど。 貴方は気張らなくてもいい場面でも「固い」んだよ。 だからこそ、 友達との気軽なコミュニケーションとか、 形の力を抜いた繋がり方に苦戦している。 しかも、 苦戦する現実を相手の「せい」にしてしまう。 自分は正しいと。 何で相手は私を心地良く受け止めないのか? それなりに人間関係に対しても手ごたえがある貴方。 後輩に慕われたり、彼氏にも恵まれたり、 力強さを根拠にしている貴方がいる。 どうしても、自分をこれで良いと思い「やすい」んだよね? 敢えて不安のある部分を掘り下げなくても、 それなりに充実感のある日々に包まれているから。 ただ、 貴方の充実感は。 実は不安定な足元の上にある「一面」を持っている。 こうして書き込んでみる貴方がいるようにね。 以前にもあったでしょ? 友達関係で悩んでみたり、父親との関係性で悩んでみたり。 いつどのタイミングで悩んでしまうのかは誰に言えないけど、 貴方は力強さと不安定さの「両方」を備えている人なんだと思う。 その「バランス」をいかに丁寧に取っていけるのか? それが20代の貴方の最大の課題なんじゃない? これからも貴方は悩むんだと思う。 楽になる、という考えよりも。 今の貴方を「進行形」で苦しめている現実はもうない、という事。 ただ、 貴方にはまだ「影響」がある。 その後の自らの成長で補える、手当て出来る部分もあれば。 まだまだ脆弱な部分もある。 それって22歳の発展途上の貴方としては「自然」でしょ? 今の貴方が完成形である必要は無いんだよ。 看護師としてもこれから。大人としてもこれから。 丁寧に「今」を生きていく中で、積み重ねていく中で。 もう少し柔らかい自分自身も大切にしていきながら、 不安定な自分とも大きく悩まずに、乱れずに折り合える自分。 それを大事な大事な目標にしていけば良いじゃない? 不安定な貴方も貴方「そのもの」。 自分自身に白黒を付けない。 良い部分ばかりに光を当て過ぎても、 自分の多面、未熟な部分に強く強く引っ張られ過ぎてしまう。 どちらも貴方だよ。 それも「含めて」貴方だよ。 もう少し自分自身に優しい目を。 自分をもっと大切にね☆
お礼
大変遅くなりましたが、回答どうもありがとうございました。 blazin様にはもう何度もお世話になっていますが、今回もアドバイスしていただいて凄く嬉しかったです。 自分の未熟さとのバランス…。私にはまだまだ難しい課題です。 過去は過去、今は今と尾をひかずに前向きに捉えられたらいいのに、と強く思います。 ですが、頑張りたい、とは思うのですが、最近はもう疲れてしまって…。 少し休んでから、また考えようと思います。
- 9056-9046
- ベストアンサー率31% (236/759)
ご両親が離婚されてどちらの方にいかれたかは 判りませんが、その時のショックが大分あなたの 中に根付いているようですね。 捨てられたっていうイメージ?事実? があるのでしょうか? 信頼、信用していた人にそのような結果で 残されてしまうと常に卑下してしまうのでしょうね。 私の両親は仲は悪かったですけど離婚せず喧嘩の 毎日で40年位共に歩んできたそうです。 最近病気を患い父の「死」で離別となりました。 あなたは2年も看護士の職に就き、多くの人の 命に関わってきたのではないですか? 生きたくても生きられない人を沢山知っているの ではないですか? そのような方々もきっとあなたと会話し、 あなたとの何らかの接点で気持ちが安らいだり していたんではないかな。 現在母が入院しておりますが、 ちょっとした看護士さんとの会話などで 憂鬱な気持ちに僅かな喜びを感じてますよ。 あなたも同じ様に人に僅かでも喜び、希望、 安らぎだとかやる気を持たせていると 思いますよ。 気付かないかもしれませんけどね。 でも知らないところであなたと接する事を 楽しみにしている人って老若男女問わず居ると 思います。 そんな悲しい心で人の死に直面するような 仕事をしないでほしいです。 看護士さんの大変な勉強も知ってます。 それを乗り越えてきたのですから 自信持って、先見の明を持って、 今お付き合いしている彼氏さんと 離婚などという言葉は存在しない素敵な 家庭を築いてほしいです。 長々と説教じみたことを記述しましたが、 あなたを必要としている人は絶対にいます。 沢山いるはずです。 ご両親の離婚は悲しい現実ですが、 ご両親のそれぞれの人生を生きなくては ならない選択だと思ってください。 そのご両親の人生を尊重してあげてください。 そしてあなたのこれからの人生も 大事にしてあなたなりの人生を歩む 必要があります。 過去より未来に目を向けましょう。 頑張って!
お礼
大変遅くなりましたが、回答どうもありがとうございました。 9056ー9046様はお父さんを亡くされ、お母さんも闘病中だそうで… そんな大変な状況にいらっしゃるのに、私の質問に答えてくださって、本当ありがとうございます。 私を必要としてくれている人…そんな人が世の中にいたら、凄く嬉しいです。 ですが、やっぱり自分には、そんな人いないように感じてしまいます。 だけど、そんな風に卑屈になってしまう自分からなんとか変わりたいです。 道はまだまだ長いですが、頑張ります。
- hmfyokota
- ベストアンサー率23% (3/13)
文章を拝見させていただくと、かなり感情が揺れ動いているように思います。 基本的に、自分が好きだと考えている場合、罪悪感などはあまり抱かないものです。 でも、抱いてしまっているということは、自分を好きでありたいという願望が強いのではないですか? 好きにならなくちゃダメだという、一種の強迫観念みたいなものがあるのではないですか? おそらく、それはご両親の離婚から来ているのかもしれませんね・・・ もしかしたら、あなたはご両親の離婚がご自分のせいだと考えているのではないでしょうか? 人間は誰しも、目に見えない心を縛り付けるロープがあるものです。 それが一種の強迫観念みたいなものになってしまっているものです。 もしかしたら、ご両親の離婚が、ご自分のせいだと考えて、自分のことを許せないのかもしれませんね・・・ でも、そろそろ、それを断ち切りってみては? 心の牢獄から開放される唯一の方法は、許すことです。 ご両親も、そしてご自分も許してみてはいかがでしょうか・・・ 私たちの身の回りに起こることは、すべて私たちに何かを教えようとしてくれています。 あなたが、感情に振り回されるということも、同じです。 あなたに何かを教えようとしてくれています。 それが、許す、ということだと思います。
お礼
大変遅くなりましたが、回答どうもありがとうございました。 両親を許すこと…頭では分かっていても、なかなか難しいですね。 でも、この感情が無くなったら、どんなに楽になるか…。 アドバイスしていただいて凄く嬉しかったです。 本当にありがとうございました。 もう少し頑張ってみます。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
14歳…多感なときだからね。 それに、そのくらいの年齢だと、まだまだ親への依存心というのが強い頃。 自分でトラブルに見舞われたときに対処して、判断行動を行うにはまだまだ、という時期だよね。 親に依存していた部分があったはずなのに、自分では全く「青天の霹靂」である「離婚」という現実をつきつけられたとき、その防御策として「依存してちゃいけないんだ!」と思わなかったかな?。 だから頑張って、それで他人から高い評価を受けることで「依存が出来なくなってしまった部分」を埋めようとしてきたんじゃないだろうか?。 「依存」っていうとマイナス感情のように聞こえるけど、そうじゃないんだよ?。 依存すること、甘えることって言うのは「自分の欲求を満たすための行動」だから、マイナスじゃない。 マイナスのように感じられるのは「現実との差」というものが、自分の中で許せなくなってしまうからだと思う。 頑張りぬくこと、そしてそれが楽しいということ…それ自体もとても良い感情なのだけど、楽しさに呑まれてしまうと「悲しみ」というものを誤魔化して生きてしまうことにつながる。 そして、その悲しみは、楽しく過ごそうという「頑張り」では消えない。 自分が悲しみに対面し、それと向き合って初めて解消できるものなんだ。 自分が生きていることに対し罪悪感を持ってしまっているのは、昔の記憶の中の「悲しみ」が解消されていないからだと思う。 「喪失感」というもの、甘えきれないままに突然時間が終わってしまった、という欲求不満。 色々な、ない交ぜになった感情が、君の中で整理されないままに残っているんだと思うよね。 昔に戻って、感情を開くことで、原因となっているものと向き合う作業が必要だと思う。 それには専門家の技術が必要になってくる。 時間も少しかかるかな…でも、きっと「心の扉」が開いていくことは、基本的に快感だと思うから。 今回は頑張ることはしないで、リラックスして、専門家の導きに答えるようにすればいい。 もちろん…専門家といっても「いろいろ」だから、信頼できそうなクリニックを尋ねてね。 あなたとの相性が大事だから、なんどか場所を変えてみるのも一向に構わないよ。
お礼
せっかく回答していただいたのに、1ヶ月以上も返事が遅くなってすみませんでした。 なんだか日々に疲れてしまったのか、返事を書くことも億劫になってしまって…。 でも、回答していただいて、凄く嬉しかったです。 もう本当おっしゃる通りで、毎日「しっかりしなくちゃ!」と気を張って生きてきました。 この生き辛さを解消するには、専門家のお力をいただくのが1番だとは分かっていても、今一つ足を踏み出せませんでした。 ですが、こうしてアドバイスもいただきましたし、一生このままでいるぐらいなら、頑張って踏み出してみようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
大変遅くなりましたが、回答どうもありがとうございました。 look52様の回答はどこまでも前向きで、沢山元気をいただきました。 私が生きていることが素晴らしい…そんな風に考えられたらとても幸せなんだろうなぁ、と思います。 まだまだ難しいですが、頑張ります。