歴史能力検定の学習方法

質問

歴史能力検定でとりあえず4級を受けて、その後日本史準3級、世界史3級を受験しようと考えているのですがなにか良い学習法はありますでしょうか

回答No.4

bismarks0507

こういう言い方は問題かもしれないが、漢字能力検定がそうだったように、資格試験には、試験対策の出版物で儲けようという部類があって・・・・（以下自重＋大人の事情）

歴史能力検定もその部類でありえることは否定できない
したがって、歴史能力検定が推奨するような教材を利用するのが、効率だけならいいように思う

しかしである！

小生はその効率では歴史の魅力など分からない、と思うので、教科書と用語集をセットにした学習法を推奨したい

勉強法は、シンプルで

(1)教科書をざっと1度通読する
(2)二回目の通読では意味不明な文章があれば、用語集で説明を読む
(3)用語集の説明が分からないなら、用語集にある用語を更に調べる
(4)言葉が「ふ～～ん。そういうことか！」程度まで理解できたら教科書に戻る

これを愚直なまでに繰り返す

ある程度の水準になれば、2級はいける

4級とのことだが、やっぱり漫画がいいように思うのだが・・・
小生は歴史教育を専門にしているが、漫画は歴史の初歩段階の学習には大変向いていると思うので、上記がダメなら歴史漫画を立ち読みする。できれば2回・複数の出版社のものを・・・

参考になれば幸いである

お礼

回答ありがとうございます。漫画を活用してみようと思います。

回答No.3

jyusen4156

No.１です。

勉強中、歴史で分からない場合は、教科書かNETで検索して、すぐに要点をノートに記入することです。

又、学校で友人か先生に問題内容を説明し、聞く姿勢は大事です。非常に有効的です。

お礼

回答ありがとうございます。学生ではないので聞くことはできませんが、聞ける人を探してみます。

回答No.2

jyusen4156

No.１です。

鉄舟曰く　

”一旦志を決めたなら、是非を問わず前に進む”

若干言葉が違うかも知れませんが、こんな内容です。

・計画日程範囲内で、適度に休日は入れるべし　です。そうしないと続きません。

以上です。頑張ってください。

お礼

回答ならびにはげましのお言葉ありがとうございます。

回答No.1

jyusen4156

絶対合格１０か条
１、過去の問題集を購入する。できれば数年分。中古問題集はネット販売でもあります。・・・合格日程計画表を作成する。
２、何度も同じ様な傾向性の問題は、年度毎データーを整理して、回数の多い順を優先して勉強する。
　　（問題の出る可能性の高いもの）
　　勉強ノートは暗記に使うため、整理理解した内容にし、半ページは空白にしとく。あとで大事な追記につかうため。
　　ノートは読みやすいようにし、小さい字でかかない。　　（マーカー色は３種類までにしとくこと）
　　ノートがもったいないと言わない。まとめて同じ柄のを、自分の小遣いで買っとくこと。（これは将来の宝物になる）

３、暗記は五感を使ってする。

　　・声を出しながら、出来れば体を動かしながら暗記する。（部屋中歩き回る）
　　・電車の中では、その録音したテープを何度も聞く
　　・復習は毎日が良いが、２日に一回復習する、次に１週間後、1ヵ月後、2ヵ月後、3ヵ月後。・・・試験直前の3日間。
　　　＜これはエビングハウスの忘却学説にもとづく＞
　　　必ず朝食を食べる前に行う。（お腹が減っている時は、必ず少し（１／３位）にしとく。
　　・暗記は音読して、脳を活性化させフルパワーにする。
　　・記憶は、右脳にての記憶は、無意識記憶となり絶対忘れなくするために、声を出して覚える。ある程度早く読むこと。
　　　（暗記の基本）・・・できれば、腕を回したり、歩き回る。・・・公園でもたまには良い。
　　なぜ歩き回ったり、体や腕をうごかすか？頭の前頭葉に酸素をフルに加給し活発にするため。（ベッドで寝ながら暗記はだめ）
４、眠くなったら、勉強しないこと。毎日十分な睡眠（７～８時間）は必ずとること。運動クラブは別に休まなくて良い。
５、机のうえは、今勉強しているものの他は絶対おかない。
６、ラジオや音楽CDを聞きながら勉強や暗記は絶対しないこと。・・・集中力を１点に絞るため。
７、勉強や暗記に関係のない、ゲーム機械や漫画、雑誌、目移りするものは押入れにしまうこと。
８、昔の武士は覚悟が違う”真剣”。苦労しても死なない。勝てば（”試験合格”）喜びは大なり。
９、負ける戦いは当然敗北者。いつも勝つクセをつけるためには、上記を死んでも守ること。そやなければ負け癖がつく。
　　剣豪は素振りは1日３０００回という。ゆえに継続、持続は力なり。
１０、最後に、睡眠時、歴史問題関係の夢がでてくるようになること。

※これで、あなたは絶対合格です。よろしいでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。ぜひ、実践してみたいと思います。