新渡戸稲造
最近、「武士道」を読んでみたのですが、どうせなら、三島由紀夫氏の「若きサムライのために」の方が背筋が伸びました。
ところで、この新渡戸稲造さんの書かれた本は、まだあります。
その中で、「逆境を越えてゆく者へ」と、「運命を拓きゆく者へ」と、一度も呼んだことがありませんが、大変興味があります。(5年後の30歳に会社を立ち上げます。そのために、読んでみようと思いました。)
しかし、新渡戸稲造さんは、キリスト教と言う事で悩んでいます。
どうしてかと言いますと、宗教が介入してくると、考えが偏ってよくわからなくなります。
私自身どこかの宗教の団体に入っているわけではありません。敢えていうなれば、八百万の神様は多少信じているかもしれません。(どういうわけか大きく、綺麗な木を見ると手を合わせたくなります)
この本に期待している部分が、宗教に偏って話が進むなら自分には読む価値は無く、試しに読んでみようと探しましたが、どの書店にも置いてありません。
読んだ事のある方に聞きたいのですが、宗教臭さはありましたでしょうか?
お礼
ああ。。。 すいません。そうします!! どうも有り難うございました。