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CPUのコア数を変更することについて

VMware ESXを使用しています。 仮想マシン(VM)のコア数を1→2に変更すると、Javaで作成したアプリケーションが動作しなくなり、 再インストールが必要になります。 これは一般的な事でしょうか? であれば、どのような理由でそうなるのでしょうか? またこの現象は、物理サーバやMS Windows2008 Hyper-V でも起こり得る減少でしょうか? 補足が必要な場合は回答欄に書いていただければ、追記いたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • EF_510
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回答No.2

CPU数が1から2以上になる場合と、2以上で変動する場合では動作が異なります。 これは一般的なことです。 「CPUが1個(で1コア)しかない場合」と「CPUが複数(1つでマルチコアも含む)の場合」ではOSの行うべき動作が増減したり激変したりするためパラメーターの大幅な変更が発生します。このため、「基本的に再インストールを行う」事になります。 この事象は物理サーバでもHyper-Vでも起こります。 Windows系OSの場合、ハードウェアの変更に当たるので場合によってはライセンス認証をやり直す必要があります。(仮想の場合「同じ物が増える」のでそれだけでは認証やり直しにはならないと思いますが…)

Libertarian2011
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • localica
  • ベストアンサー率52% (202/385)
回答No.1

>これは一般的な事でしょうか? 一般的と行って良いかは分かりませんが、通常CPUのコア数を変更するとげすとOSの動作に変調を来たします。 >であれば、どのような理由でそうなるのでしょうか? ゲストOSの設定時に振り分けたコア数と不整合が発生するからです。 もう少しざっくり言うと、マルチCPU対応として設計したOSやアプリケーションであれば動作する可能性はあります。それはOSやアプリケーションに依存するので他の不整合が発生する可能性を内包しています。 >物理サーバやMS Windows2008 Hyper-V でも起こり得る減少でしょうか? 物理サーバーでもCPUを載せ代えれば通常はOSの再インストールが必要となります。 ただし、物理的な制限で載せかえられるCPUが制限されているため(MBによる)、そのまま動作する場合もあります。 Windows2008 Hyper-Vは検証していないので、存じません。

Libertarian2011
質問者

お礼

ありがとうございます。

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