- ベストアンサー
Windows10 Homeで仮想マシンプラットフォームの有効化方法と意味
- Windows10 Homeで仮想マシンプラットフォームを有効にする方法と、その意味について説明します。
- Windows10 Homeでは、サンドボックス機能は利用できませんが、仮想マシンプラットフォームは有効化することができます。
- 仮想マシンプラットフォームを有効にすることで、VirtualBoxやVMwareなどの仮想環境を利用することが可能になります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Hyper-Vでもなく、VMwareでもなく、VirtualBOXでもない、 Virtual Machineと呼ばれる”ネイティブな仮想マシンサポート機能”は、 「Windows 10 Insider Preview build 18204」でリリースされました。 https://www.softantenna.com/wp/windows/windows-10-native-virtual-machines/ https://mspoweruser.com/microsoft-plans-to-add-native-support-for-virtual-machines-in-windows-10/ 私は、Build.18932を試用していますが、現時点では未完成です。
その他の回答 (1)
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15527/29843)
WSL 2 のインストール手順 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/wsl2-install 完全なLinuxがWindows 10上で稼働する? 「WSL 2」とは https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1906/14/news019.html 「WSL 2」と言うのを動かすために「仮想マシンプラットフォーム」って言うのが必要なようです。
お礼
121CCagentさん、回答ありがとうございます。 リンク先は素人には難しいし長かったけど、マイクロソフトが仮想環境を整えようとしている点は分かりました。そうしている点は嬉しいです。 ただ、Homeエディションでも使えるようにしてくれないと、仮想マシンを利用するメリットが多くのユーザーにいきわたらないという点は残念です。 Windowsがデフォルトで、電源入れたら仮想Windowsが立ち上がり、ユーザーはホストマシンやゲストマシンを気にせずに使えるようになり、不具合が生じたら簡単にリカバリー出来たら便利だと思うので、そうなるといいなと思います。
補足
VitualBoxは起動しますが、ゲストマシンが起動できなくなりました。 恐らく原因は仮想マシンプラットフォームをオンにしてみたから。 なので、 コントロールパネル → プログラムと機能 → Windowsの機能 から 仮想マシンプラットフォームをオフにして再起動して仮想マシンを起動したらエラーになり失敗したので、 以下のサイトで紹介されている方法で改善を試みました。 https://qiita.com/reef1217/items/e760b6e4078dedc0b434 Hyper-Vに関連する機能の停止 PowerShellの管理者権限で、以下のコマンドを実行 Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V-All コマンドの内容としては、Hyper-V関連すべての停止 Haper-V に対応していない端末だから?↓失敗したようだ。 Windows PowerShell Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. 新しいクロスプラットフォームの PowerShell をお試しください https://aka.ms/pscore6 PS C:\Windows\system32> Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V-All Disable-WindowsOptionalFeature : 機能名 Microsoft-Hyper-V-All は不明です。 発生場所 行:1 文字:1 + Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V ... + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ + CategoryInfo : NotSpecified: (:) [Disable-WindowsOptionalFeature], COMException + FullyQualifiedErrorId : Microsoft.Dism.Commands.DisableWindowsOptionalFeatureCommand PS C:\Windows\system32> 仮想マシンプラットフォームをオンにした害か・・・な? オンにしなければよかったーーーーー (´;ω;`)
お礼
486HAさん、回答ありがとうございます。 リンク先に以下の記述がありました。 >さらに、Hyper-Vを有効にしている場合、待ち時間に敏感で高精度のアプリケーションでもホストで問題が発生する可能性があります。これは、仮想化が有効になっていると、ゲストOSと同じように、ホストOSもHyper-V仮想化層の上で実行されるためです。ただし、ゲストとは異なり、ホストOSはすべてのハードウェアに直接アクセスできるという点で特別です。つまり、特別なハードウェア要件を持つアプリケーションは、ホストOSで問題なく実行できます。 結局Homeでは使えないのに、仮想マシンプラットフォームを有効にしていても、上記のような問題が発生するリスクが増えるということが分かりました。 だからデフォルトではオフになっているんでしょうね。 いずれHomeでも使えるように計画していると期待したいですが、現状使えないなら設定する所に使えない旨の記述しておいて欲しかったです。 試しにオンにしてみましたが、何やら構成などの変更が行われ、再起動を促されました。 リンク先の説明を読むと、仮想環境に必要なものをダウンロードすることもあるとか。 これでダウンロードされてもHomeでは使えないなら意味ないと思うんですけど・・・ まあ、どうなるか経過を見てみようと思います。
補足
VitualBoxは起動しますが、ゲストマシンが起動できなくなりました。 恐らく原因は仮想マシンプラットフォームをオンにしてみたから。 なので、 コントロールパネル → プログラムと機能 → Windowsの機能 から 仮想マシンプラットフォームをオフにして再起動して仮想マシンを起動したらエラーになり失敗したので、 以下のサイトで紹介されている方法で改善を試みました。 https://qiita.com/reef1217/items/e760b6e4078dedc0b434 Hyper-Vに関連する機能の停止 PowerShellの管理者権限で、以下のコマンドを実行 Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V-All コマンドの内容としては、Hyper-V関連すべての停止 Haper-V に対応していない端末だから?↓失敗したようだ。 Windows PowerShell Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. 新しいクロスプラットフォームの PowerShell をお試しください https://aka.ms/pscore6 PS C:\Windows\system32> Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V-All Disable-WindowsOptionalFeature : 機能名 Microsoft-Hyper-V-All は不明です。 発生場所 行:1 文字:1 + Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V ... + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ + CategoryInfo : NotSpecified: (:) [Disable-WindowsOptionalFeature], COMException + FullyQualifiedErrorId : Microsoft.Dism.Commands.DisableWindowsOptionalFeatureCommand PS C:\Windows\system32> 仮想マシンプラットフォームをオンにした害か・・・な? オンにしなければよかったーーーーー (´;ω;`)