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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VMware CPUの割り当て)
VMware CPUの割り当て
このQ&Aのポイント
- VMware vSphere5におけるCPUの割り当てについて質問があります。
- ハイパースレッティングに対応したCPUを使用した場合、ゲストOSに割り当てるコア数の考え方について教えてください。
- 物理CPUと仮想CPUの割り当てについてオーバーコミットの問題があるのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>CPUがハイパースレッティング(HT)に対応しているのですが、このときゲストOSではCPUの稼動上限の周波数で合計12個のコアを割り当てられるという考え方で合っているのでしょうか。 厳密に言えば"コア"じゃなくてHTなので"スレッド"ですが、おおむねその通りです。 >3GHzの物理CPU"1コア"を、1個のゲストOSで仮想CPUソケット2個(@1.5GHz) の割り当てをしたとき、これはオーバーコミットではない、と考えてよいのでしょうか。 オーバーコミットだと思います。 基本的には周波数単位で分割されず、コアベースで割り当てるので、単純に周波数半分ずつとは行きません。 >3GHzの物理CPU"1コア"を、1GHzの仮想CPUを3個を作って3ゲストOSに割り当てるとき、これはオーバーコミットではない、と考えてよいのでしょうか これも上記と同じでオーバーコミットだと思います。 ただ時分割でCPUを使用していくため、設定次第では旨く動くことがあるかもしれません(本番ではさすがに使いたく有りませんが・・・) 効率化と紙一重ですが・・・ あまり仮想化でリソースをけちらない方が、経験上いいですね。
お礼
コメントありがとうございます。 参考になりました。 10台以下の小規模の仮想化だと、なかなかコスト的にメリットを出しにくいですね。