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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子どもの面接交渉権の調停について教えてください)

子どもの面接交渉権の調停について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 子どもの面接交渉権の調停について教えてください。
  • 子どもの親権を渡したが、会いたくて苦しんでいる。
  • 調停で決まった内容を将来変更できるのか、資料の準備や夫の問題点の指摘について相談したい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takeup
  • ベストアンサー率48% (450/926)
回答No.2

すでにNo.1で詳しくお答えの通りですが、私からはご質問の順に説明します。 >毎日毎日、子どもに会いたくて、苦しみの日々です。 よく判ります。親なら父親でも同様ですが、お母さんとすればその苦しみは大変なことでしょう。 >子どもに、1年に2~3回しか会わせないと言ってきております。 すこし無茶な言い分ですが、その辺はケースに応じた妥当な線を調停委員が説得してくれるでしょう。 >調停で一度決まった、調停調書や、審判書で、取り決められた内容は、将来、変更する事は出来るのでしょうか? 先のご回答に通り、出来ます。 >もし、変更できる場合は、どうすれば良いのでしょうか?もう一度、面接交渉権の調停を起こすのでしょうか?それとも、裁判で争わないといけないのでしょうか? これも先のご回答の通りです。調停での変更申立が出来、裁判の必要はありません。 >調停に持って行く資料ですが、調停委員の方に理解してもらうため、どんな物を用意すれば良いのでしょうか?片親疎外や、共同親権を訴える書物や、資料など持っていっても良いでしょうか?子どもと写っている仲良しの写真アルバムとかも良いのでしょうか?あまり意味がないですか? 一般的な書物や資料は、それを見た感想を述べる程度ならよろしいが、持っていって、これはどうだ、といった態度はお勧めしません。写真なども調停委員は見なくても判りますし、相手(父親)を却って刺激するでしょうから良くないでしょう。 >調停では、夫に非があったとしても、夫に親権があるため、子どもに会わせてもらえなくなるので、夫の問題点、悪口は言わない方がいいと聞いたのですが、調停委員に、夫の問題点は指摘しない方が良いのでしょうか? これから離婚の条件を決めるといった段階なら、相手の非を述べることに意味がありますが、今は元夫の同意を得て面接交渉(面会交流と言います)の条件を決めようという段階ですから、調停委員の同情を得る程度なら良いでしょうが、余り力を入れて指摘して反感を買わないようにした方が良いでしょう。 お母さんの、子どもさんへの愛情を込めて臨んでください。きっと良い結果が生まれるでしょう。

to-ku-ko
質問者

お礼

ご丁寧なご回答を頂きましてありがとうございます。 詳しくアドバイス頂けましたので、理解できました。 そうですね。 今は、私の健康上の問題などいろいろあるので、 出来るだけ回数を多く、子どもに会わせてもらえる様に調停調書を作成してもらえるよう努力するのみです。 また時が経てば、再度、面会交流の調停を起こそうと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

 面接交渉の方法の変更手続きについてお尋ねです。 まず、調停で決まった、面接交渉の変更は可能です。 離婚の際に子供さんとの面会交渉について協議して決めます。しかし、その後の事情変更により、子供さんの利益のために必要があると認められれば、前回の合意内容を取り消したり、変更したりすることはできます。(民法766条2項を類推) 変更の申し立ては家庭裁判所で調停を行います。調停が成立しなければ審判に移行します。 申し立て費用は、印紙代1,200円。郵便切手80円×10枚。 添付書類は、あなたと相手の戸籍謄本各1通です。相手の戸籍が撮れない場合はその旨裁判所に言えば良いです。 主張は、変更することで子供さんのためになる。と、いうことを色々な角度から主張されると良いでしょう。元ご主人の悪口どうのこうのではなく、子供さんを元ご主人に任せきりにするよりも、あなたと子供が会った方が子供さんの生育にとってプラスになる、というように言うべきです。持参すべき資料は、あなたの主張を裏付けるものです。     

to-ku-ko
質問者

お礼

アドバイスを頂きまして、どうもありがとうございます。 調停調書などで決まっても、また、調停を再び起こせば、 変更できるんですね。 現在、私の健康上(病気)の問題があるので、 今は、元夫の言い分に任せようと思っております。 また、やはり、私が子どもの育成にとって必要であると主張するべきですね。 ご回答ありがとうございます。

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