• ベストアンサー

微生物は空気中にいる?

微生物は空気中に存在するのでしょうか? 食物が腐るというのはどのような原理でおきているのでしょうか。 調理をした食材が腐るときそこではどのような現象がおきているのでしょうか。 水分 これは生物学ではないでしょうか…

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#194289
noname#194289
回答No.5

繰り返しになりますが、あくまで空中を環境としている細菌というものはいないはずです。土壌細菌か水中に生息している細菌が何かの理由で空中を漂っているということです。もちろん人を始め動物に寄生している細菌も空中に舞い上がることはあります。物が腐敗するというのはほとんどの場合、腐生菌と呼ばれるものによると考えられます。これらの細菌は土壌か水中に生息しています。安定して生存できる環境は細菌のような微生物にとっても絶対に必要であるということです。それと物が腐るというのはこれらの細菌にとってはわれわれが食事をとることに相当することも改めて考えてみてはどうでしょうか。比喩を正確にしようとすると、汚い話にもなりますがわれわれが食事の後にトイレに行ったことに相当するということです。

mai2011powerup
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりました。 空中を自ら意識的に飛び回ることはできない ですね。 腐るということは生物の食事をしたあとの排泄の結果ということだったのですね。細菌も生きているのですよね。細菌も生きるための食事をしていたのですね。 理解をとることができました。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.4

正解は、空気中に普通に存在するです。 微生物がチリと結合しているかどうかは知りませんけど、いわゆる、栄養のある微生物の寒天培地をフタをしないでおくと、必ず、そのうち、雑菌のコロニーが出現します。 しかし、空気清浄機の高価なヤツを使った実験台ではいちじるしく、雑菌のコロニーが出てこなくなります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/HEPA HEPAフィルタ (High Efficiency Particulate Air Filter) とは、空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種である。空気清浄機やクリーンルームのメインフィルタとして用いられる。

mai2011powerup
質問者

お礼

ありがとうございます。 空気中に舞っている雑菌が多いほどそこの空気は汚れているということになるのでしょうね。 その空気の雑菌を取り除いてくれるというものが空気清浄機なのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

パスツールの実験ですかね. ウジじゃないですけど. あれではスープを加熱して殺菌していますが, そのときに出てくる水蒸気が首のところで液体の水としてたまることが重要です. たまった水が外の空気を遮断し中の空気 (これは加熱殺菌されている) と混ざらないため腐敗しません. そこの水を抜いてしまうと一発でアウト.

mai2011powerup
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり空気中に存在するのですね。あともう一つ気になることがあるのですが、 夏場少しあたたかくなってくるとどこから小ハエがうまれてくるのでしょうか。 このことが一番気になります。 微生物からハエ? なのでしょうか。 イメージがでてきません。 これはちがうでしょうか…。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

微生物も生物ですから生き続けるためには環境を必要とします。空気中を環境としている微生物は考えにくいと思います。温度や湿度がある程度一定していなければなりませんし栄養にしても一定の供給を受けるには空気というのは適していません。しかし微生物は小さいですから容易に空気中に舞い上がります。これを空中雑菌と呼ぶ場合もあると思います。空中雑菌の多くは病気とは無関係ですが、物を腐敗させることはあります。

mai2011powerup
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 …正解は…何なのでしょうか…… 正解はないということでよいのでしょうか… 考え方一つということなのでしょうか…

mai2011powerup
質問者

補足

空気雑菌ですね。 後からになってそういうことなのかなとも思ってきました… 空気の澄んでいる森林などにはいないのかななど 思うようになってきました。 空気雑菌が腐敗させているのでしょうか…

  • cdtv328
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.1

菌や細菌も生物です。カビなどの菌類は空気中にただよっています。 人間のからだにもいます。 小さなダニなど程度でも、多少体を洗ったくらいでは落ちません。 菌や細菌が付着し、繁殖してしまった状態。食べ物を分解してしまった状態。 その結果、食べられなくなった時、腐る、といいます。 菌などが繁殖しても食べられることがあります。 例えば納豆菌は人間に無害です。酵素のナットウキナーゼは医学分野での応用の実験もあります。 ヨーグルトにも細菌はいます。腸に住み環境を良くしてくれるらしいです。 お酒も酵母菌などによってでんぷんなどがアルコールへと分解されることで出来ます。 すべて人間に無害なので、腐ってはいません。時々、腐っているという人がいますが間違いです。 嫌いなので食べたくないだけです。 菌や細菌はそこらじゅうにいます。 良くも悪くも、人間の食と密接に関わっています。

mai2011powerup
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得できました。 実験、誰かの実験で空気を遮断するとウジがわかなかったというようなものがあって、でもなぜ何もないところから目に見える物体が発生するのか何かわからなかったのです。 食べ物を調理していてもこの食べ物はもう生ものではなくなってしまった。でもなぜ腐るのか。あたりまえのことのように思うのですが、なぜなのだろうと考えるとなぜなのかわからなかったです。 細菌などが食べていたのですね。

関連するQ&A