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左肩の入り
バックスイングで 左肩の入りが浅くなりがちです。 特に意識しなくても 必要なだけ左肩が入ってくるようにするための 鍛錬の方法をご教示ください。
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以前、石渡俊彦プロのレッスン番組で見たものを紹介します。テークバックで左肩がきちんと入るというのは 左肩が顎の下に触れる事が目安になると思います。このレッスンでは、ダウンに入る前にトップの位置で3秒 止まるというものでした。目的はトップの位置で、肩の入り具合、グリップの位置、クラブの向き等をチェックする というものです。自分の理想とするトップが出来ているか確認してからダウンに入るということでした。 そして3秒で確認できるようになったら、次は2秒、2秒で出来るようになったら、次は1秒と短くしていくということでした。 この練習の効果として、一度止める意識があるので、テークバックがゆっくりになり、打ち急ぎも改善出来る というものだったと思います。 ラウンドではなかなか出来ることではないですが、練習場で地道にコツコツとやれば必ず効果は出る練習方法だと 私も思います。私も実践しましたが、肩の入りと打ち急ぎは改善出来ました。 スイングを変えるというのは、かなり極端な事をしないと変えれませんし、勇気もいることです。 どんな練習もすぐに効果がでるものではないので、ある程度長いスパンで練習に取り組まれてはいかがでしょうか。
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- autoro
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坂田信弘プロは、体の硬さに個人差があり 必ずしも左肩があごの下に来る必要はない と申しております であればどうすればいいのか? アドレスで出来る両腕と肩の三角形を右腰の前まで 崩さずに体を回して行き、右肘が苦しくなるので 左腕を押し込むようにしながら上げていくが 右腕は左腕に沿うようについて行くのだそうです この時に右肘を後ろに引っ張ろうとしないことが大切で 自分の体に合った左サイドの押し込みが出来ると 左サイドが緊張します、この緊張度を感じることで トップと考える事と教わりました 参考まで
- golfman315
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経験上、スイング時に余計なところに力が入っていると、体の柔軟性が失われてしまうことがあると思いますので、まずはリラックスした状態で連続素振りをするのが良いと思います。 毎回左肩があごの下まで回るように素振りをして、できるだけ体に負担がかからない姿勢を探していけば、自然と体が回りやすくなりますから、あまり意識しなくても左肩があごの下まで入るようになるはずです。 ちなみに、球数を打つと体のどこかが痛くなるような場合には、動くべきところが動いていない可能性が高いので、上の方法で、重心位置と姿勢を見直すといいと思います。
- hiiiiiiro
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ドライバーの場合を想定して回答申し上げます。 最初の始動30cmをまっすぐに低くテークバックする事だけを意識すれば自然と 左肩がしっかり入ります。 又、スイングの始動を左肩を起点としている方も多いようです。 いずれにしても始動で左肩が深く入るかが重要なポイントと思います。 ラウンド中疲れて来ると、手先でヒョイとクラブを上げてしまい 左肩が入りが浅くなりやすくなるので私も始動に注意しております。
- mj33zs59
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左肩が入るとは、右腰が引け(左腰が前に出て)、上体がねじれ、肩甲骨がスライドすることによって、アドレスから肩(上体)が90度回った位置になった状態を指します。 ですから、誰でも肩の入ったトップを形作ることは可能ですが、そうならないのは、比較的、腕の早く上に上げていってしまうため、体がその状態になる前に腕がトップの位置になってしまう事によって起こることが多いように思います。 とりあえず、最初にクラブが地面と平行になったポジションで、クラブは飛球線と平行、肩は45度回転した状態になるようにテークバックされてみるのはいかがでしょうか。