エスカレーターの疑問。
今日駅で実際に体験したことです。
ホームに行くエスカレーターに子供さん連れの若い女性がいました。
子供さんは自分の足で歩いていますが、
その女性はベビーカーを持っています。
エスカレーターに乗ったとき、
その女性と子供さんは横に並んで乗りました。
僕はその人の後ろだったんですけど、
例によって右側を歩いてくる人がいるじゃないですか。
やっぱりきました。
おじさんです。
サラリーマンでしょうか、スーツ姿の人です。
とても急いでいるのかもしれません。
その女性と子供さんの後ろまで来て、
わざとらしいせきをします。
たぶん、
「邪魔くせえな、何で横に並んでやがるんだよ、どけよ」
っていうこをを知らせるための、
合図の咳なんでしょうね。
その女性は後ろに気づきあわてて左側によりました。
子供さんもいるんだし、
あまり端っこによるのは危険だと思うので、
僕はとても腹立たしい思いを持ったのです。
エスカレーターには、
危険ですから歩かないでください、
とか、
端のほうに寄らないでください、
とか、
急に止まることがあるので手すりにおつかまりください、
とか、
注意事項が書いてあるじゃないですか。
それなのに、
たいていのエスカレーターでは、
片側に歩かない人、
片側は歩く人、
みたいになってます。
先日もエスカレーターで指を切断する事故があったばかりです。
とても危険なエスカレーターで、
どうして危険な行為が普通になってるのでしょうか。
それに、
歩くやつらのためにわざわざ空けてるわけじゃないんですから、
あいてなければどかしてまで通ろうなんて変じゃないですか。
常識ってどうしてこんなに変なんですかね。
誰もこの常識、おかしいと思わないんですかね。
もっとエスカレーターの乗り方の啓発をしたほうがいいんちゃいますか。
歩くやつは階段を歩くほうがいいじゃないですか。
僕が変なんですかね。
お礼
ありがとうございます。 危ない目にあうよりは、譲ってみますね。