- 締切済み
枇杷茶
びわ茶の作り方なのですが、びわの葉採る時期は秋から冬の寒い季節と、本には書いて ありますが、春の五月今の新若葉でお茶が作れるでしょうか? 又 飲んでも大丈夫でしようか?ご存知方教えてください。 又又 今びわの木の接木しても、遅くはないですか宜しくご指導ねがいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kisujapan
- ベストアンサー率27% (57/211)
回答No.1
綺麗に切った葉 (注) アミグダリンは胃腸で分解されると猛毒である青酸を発生する。そのため、葉などアミグダリンが多く含まれる部位を経口摂取する際は、取り扱いを間違えると健康を害し、最悪の場合は命を落とす危険性がある。 よもやま話 その昔、中国では、すべての病気を枇杷の葉に頼っていた時代がある。枇杷の木が あると、病人たちが「その葉っぱをください!」「私にもください・・・」と集まってきて、しまいに は長い行列ができたと言われる。そんなことから枇杷の木があると「ろくでもない病人ばかりが集まっ てきて、縁起が悪い!」・・・と心の狭い人たちは考え,枇杷の木を植えることを嫌い,“縁起の悪い木” となったのである。今でもそのような馬鹿らしい御幣担ぎに出会う。また、反対に、家を買ったなら, 屋敷の東南の地に必ず枇杷の木を植えるという地方もある。枇杷の木は常緑樹で一年中濃い大きな葉っ ぱを実らせてくれる。ほうっておけばどんどんはびこる。ということは、土地の養分をどんどん吸い取 っている。したがって他の作物に栄養がいかないという弊害もある。これだけでも枇杷葉は魔物なので ある。