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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腕立て伏せの筋肥大以外の効果について教えてください)

腕立て伏せの効果とは?

このQ&Aのポイント
  • 腕立て伏せの効果について詳しく解説します。
  • 腕立て伏せはスタミナ増強や筋肥大以外にもさまざまな効果があります。
  • 科学的・医学的な観点から、腕立て伏せの効果を解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

筋持久力の強化を狙った有酸素性運動ですね。 筋肥大する速筋(筋力・パワー系)を狙ったものではなく、心肺機能向上とともに遅筋に的を絞っています。 それに、なにより、ボクシングは、有酸素性運動の代表のようなものなのですが、簡単に言えば、 最大パワーの90~100%が、ホスファゲン機構で、その運動可能時間は5~10秒(単に6秒以内とも)、 Max75~90%が早い解糖機構で15~30秒、 Max30~75%が遅い解糖機構と酸化機構で1~3分、 Max20~35%が完全な酸化(有酸素性)機構で、この運動時間が3分以上 ということになっていまして、しかも、インターバル・トレーニングのメニュー作成時に考慮すべき運動と休息時間比は「1対1~1対3」が適正とされていますから、全くボクシングと一緒で3分運動(戦い)し、1分休む形なのです。 また、解糖系から有酸素性運動への移行は、ご承知でしょうが、そのエネルギー源が糖質から脂質に変わってゆきます。 また一発の瞬発力のみを競う競技の場合、筋肥大や最大筋力、更にはスピードやパワーの向上が阻害される恐れがあるため、無酸素性運動のアスリートが腕立てを50~100回やることはマイナス要因が大きいため、まず、やりません。6回以下の挙上回数を励行するのが基本です。逆に、有酸素系のアスリートが無酸素性運動をするのは、マイナス要因が無いとされています。従って、マラソン選手やボクシング選手で高負荷ウェイトをやる人は多いですが、砲丸投げの選手が長距離を走るのはダメなんですね。

gabgabgab80
質問者

お礼

大変詳細なご回答をありがとうございます! お礼を入力するのが遅くなって申し訳ありません。 このサイトにまだ不慣れでご返答を頂いた事に気が付いておりませんでした。 実はキック暦2年~3年くらいなのですが、 ウェイトトレーニングをするかしないかで最近悩んでいまして。 ウェイトで不自然に筋肉をつけてしまうと 動きが遅くなったり体力の消耗が激しくなるんじゃないかと心配 してたのが原因です。 その割りにいくら腕立て腹筋してもマッチョにならないなーと(笑) 回答者様のご回答を読んでウェイトもメニューに取り込む事に決めました。 ありがとうございます!

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その他の回答 (1)

回答No.2

腕立て伏せは、始めた初期段階では少しだけ筋肉大きくなります。 しかし基本的には筋肉は大きくなりませんが、 腕立て伏せは、筋肉の持久力がつきます 筋肉の持久力とは、筋肉のスタミナのことで マラソン選手のような筋肉ができます 更に、腕立て伏せは、上腕三頭筋と大胸筋がメインですが、 実は全身の筋肉がきたわります 更に、バーベルトレーニングでは出来ないくらいの 表面が固い筋肉をつける事ができます あとランニングよりは効果減りますが、やはり有酸素運動にもなっていますので、 脂肪も燃えます 【まとめ】 ・少しだけ筋肥大する ・全身の筋持久力がつく ・表面が固い筋肉ができる ・脂肪も少し減る

gabgabgab80
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 お礼を記載するのが遅くなってしまい申し訳ありません。 硬い筋肉というのは初耳でした。 参考になりました!

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