大気圏突入と角度について
大気圏突入と角度について
こちらに近い質問です。
http://okwave.jp/qa/q1570706.html
よく宇宙開発の文書やSFで、飛行物体が地球の大気圏に突入するシーンで「角度が急すぎると燃え尽きる」「角度が浅すぎると大気圏にはじかれる」という表現を見ます。
急すぎる場合は自明ですが、
角度が浅すぎて大気圏にはじかれる場合、
地球に戻ってこられなくなるという表現を見たこともあります。
しかし実際には、大気圏に接触することで物体は減速し、
いずれは角度が十分深くなって大気圏に入ることになると思います。
これに伴うデメリットは何でしょう?
・減速しすぎて最適な突入角度を選べず、やっぱり燃え尽きてしまうかもしれない
・突入のタイミングがずれて、着地点もずれる
他に何かあるでしょうか?
燃え尽きることに比べると、あまり深刻ではないと思ったもので……
お礼
なるほど!さらに人工衛星の軌道にのる前だから、落下するわけですか?弾道ミサイルを人工衛星用ロケットにするには、人手間かかりますか?