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至急、履歴書に書く志望動機の添削お願いいたします
私は御社が掲げる「最先端技術を身に付けたエキスパートが 夢を持ち続ける誠実な心でお客様のビジネスをサポートする」 というポリシーに惹かれて志望しました。 私は吹奏楽部に所属していた頃 演奏で全体をまとめる楽器を担当していました。 そこで周りとコミュニケーションを取りながら全体をサポートすること、 常に演奏技術の上達に向けて自ら考え、学びました。 この経験を活かすことで、 周りをサポートしつつ、自分のスキルを上達させられる事ができ、 結果として御社の役に立てると思い志望いたしました。 よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 私は七十代の男性です。 大手化学系企業の工場で採用人事を担当した経験者です。 その立場から自己PRと志望の動機の書き方について記述します。 『人事はヒラメ』と言われます。 目が偏っていると言う意味です。 履歴書は嫌と言うほど読んでいます。 どこかから丸写しをしたような文章は先ず最初に没です。 これはどこの企業も同じはずです。 履歴書を好い加減な気持ちで書くような学生は先ず外します。 それがどんな美辞麗句が並んでいても同じです。 就職は人生にとって進学、結婚と並んで三大重要事項です。 それを好い加減な気持ちで取り組むようだと未来はありません。 ● アピールする志望の動機を書くためには 先ず自分自身をしっかり見つめ、自己PRを書くことです。 これは履歴書に書く書かないに関係なく、必要です。 自分が何者かわかってもいない人がどうして自分を『ヒラメ』と自称する人事の意地悪なおじさん(なかには意地悪なおばさんも)を説得できますか? ● 自己PRの作り方 (1) 自分のこれまでを振り返って、楽しかったこと、真剣に取り組んだこと、感動したことを思い返して見る。 自分が積極的になれた瞬間を思い返して見る。 (2) 次に自分の将来設計をしてみる。 何になりたいか。 何をやりたいのか。 (3) ここまで来たら、次に自分の特技を活かして、この企業に何が出来るのかを具体的に考えてリストアップする。 あなたの書かれた楽器のつなぎが出来ますと言うのは、野球選手で言えば『私はヒットは打てませんが、良い球拾いなら出来ます。』と言っているように読みましたが。 ● さあ、ここから志望の動機を作ります。 (1) あなたの特技、長所は何ですか? これを冒頭に短く記述します。 (2) これを活かして将来何になりたいですか? 『良い部長になりたい』なんて平凡なものは没です。 (3) この自己実現には御社のこの職場でこういう仕事がしたいと具体的に書く。 ずうずうしい方が良い。 あなたの入社三十年目で重役になって会社を背負っておられる姿が見えて来るような履歴書にして下さい。 頑張って~。 成功を祈ります。
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個人的な感想でも良いですか? あなたの文章を読んでいて少し違和感を覚えたので考えて見たのですが、あなたの共感を覚えたと言う「エキスパートが誠実なサポート云々」と言う下り、、、これってどこの会社も同じ様に考え掲げる内容なんですよね。お客様を全力でサポートしする、、、名目だけだとしても、その様にしない会社は無いのですよ。なので「共感を覚えるにしてもその内容かよっ!」って思ってまったのですよ。 つまりは、具体的な内容に共感を覚えて居るわけでは無いので、なんとなく薄っぺらく聞こえてしまうのです。xxと言うサポートが凄いと思ったとか、xxと言う製品を開発できる能力をお持ちな所が共感を呼んだとか、もう少し具体的な例を上げて貰うと、見る方も感心すると思んですね。 今の文章でも構いませんが、とても平凡です。
- yosifuji20
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この文章は音楽に知識のない人にはわかりにくいですね。 「そこで周りとコミュニケーションを取りながら全体をサポートすること」と言うのは、演奏中にコミュニケーションを取りながら局の進行が運なく行くように全体を裏から支えるような役目と言う意味でしょうか。 それとも練習などで他人の援助するということでしょうか。多分前者の意味かなと思うのですが、音楽に関係ない人は後者のことと思う人多いと思います。それとも両方を含むということですか。 次に接続詞がなしで「常に演奏技術の上達に向けて自ら考え、学びました。」というと、当然上記の前者の意味ならば、演奏中に「演奏技術の上達に向けて自ら考え」、また「学びました」と言うことになります。(学んだことは何でしょうか。それが抜けていますね)でもあなたが言いたいことは演奏中だけでなく普段から「常に演奏技術の上達に向けて自ら考え、(何かを)学びました。」と言うことでしょうね。 「周りをサポートしつつ、自分のスキルを上達させられる事ができ」と言う部分は入社できたらそうできるかもと言うことですね。 それならば「この経験を活かすことで、貴社に入社できた時には周りをサポートすること、自分のスキル向上に努力すること、その結果として御社の役に立てるのではないかと思い志望いたしました。」とでもした方が良さそうです。。 全体を少し簡潔にすることも含めて下記ではいかがでしょうか 私は御社の掲げるポリシーに惹かれて志望しました。 私はかつて吹奏楽部に所属しており、そこで全体の協調が大切であると痛感しました。また良い演奏のために常に演奏技術の上達に向けて自ら考え、それに向けて努力する方法を学びました。 この経験を活かすことで、貴社に入社できた時には周りを良くサポートすること、自分のスキル向上に努力すること、その結果として御社の役に立てるのではないかと思い志望いたしました。 これ以上のことは面接で強調するか別紙で詳しく書いたらと思います。 要はあなたのことを何も知らない人にもわかるように書くこと、文章の流れを自然にすることと言うようなことです。
>演奏で全体をまとめる楽器を担当していました。そこで周りとコミュニケーションを取りながら全体をサポートすること、常に演奏技術の上達に向けて自ら考え、学びました。 これでは何やっていたのか全然わかりません。 まず、「全体をまとめる楽器」となぜ対象をぼかす必要があるのですか?なんの楽器なのか知りませんが、具体的に楽器の名前をだし、それは全体をまとめる楽器である、と付け加えた方がいいです。 それに「コミュニケーションを取りながら全体をサポート」って、具体的に何をしたのですか?実際に起きたエピソードを紹介し、そこで自分が何をしたかということから、自然に「ああこの人は、"コミュニケーションを取りながら全体をサポート"してたんだな」と分かるように全体を構成した方がいいです。 また、吹奏楽部の話題が、本当に「最先端技術を身に付けたエキスパートが夢を持ち続ける誠実な心でお客様のビジネスをサポートする」と関係するのですか?"サポート"というキーワードが一致しているだけで、私には全然違うことのように感じます。 最後に、「御社の役に立てると思い」という言い方って、巷でよく見るような気がしますが、マニュアル本かなにかでよく使われている言い方なのでしょうか。 私は人事じゃないから、人事がどう考えるのか知りませんが、学校をまだ卒業もしていない学生が「御社の役に立てる」なんて、おこがましいというか、生意気と言うか、自己評価が過大すぎると言うか、なんか(゜д゜)ハァ?と言う感じがします。 もちろん、それは人によるんで、学生時代のスティーブ・ジョブズみたいにぶっ飛んだ学生が「御社の役に立てる」とかいったら、「こいつもしかしてすげー大物かも」と思う人も少なくないと思います。 しかし、一般には、むしろ「御社でこんなことがしたい」というのが志望動機にふさわしいんじゃないですかね。 全体としては、悪いですけど、スペースを埋めただけ、というような印象しかもてません。
お礼
ありがとうございます〇┓ 本当はエピソードも書き足したいのですが、履歴書のスペースが足りないので書けません。 楽器名も書きたいのですが、「バスクラリネット」は長くて書けません。 生意気といいますが、では、あなたは、「私は使えないかもしれませんが採用してくれますか?」と言われて採用しますか? アドバイスに基づきもう少し練ってみたいと思います