• 締切済み

空気もニーズも全く読めないのです。

私は、職場でもプライベートでも、『相手が今何をして欲しいか読み取る』『空気を読む』ことが全くといいほどできていません。 あらかじめ手順が決められているものはある程度の精度でこなせます。しかし、突発的な事態が発生した場合や横槍が入った(急な指示が出るなど)場合など、その時々の空気や状況を読んで臨機応変に行動することが求められる場面では、あっという間にパニックになってしまいます。それを指摘されても、どうしてそれを今しなければいけないのか分からないこともあります。 逆に、これはやっておいてあげた方がいいだろう、と思ってやったことが『勇み足』『でしゃばり』と注意されたことも少なくありません。まさに、『やらなくてもいいことをやってしまい、相手がやって欲しいことに気付けない』という最悪の状態なわけです。 プライベートでも、相手を楽しませる話ができない一方、気がつけば自分の話ばかりを無理矢理聴かせている状態になっていることが常態化しています。自分が知っていることを悉く周囲の人が知らなかったり、周囲の人が知っていることを私だけ知らなかったりということもあります。 勿論このことはいろいろな人から指摘されており、自分でも努力をしている(次に行動を起こす前に『こうだからこう、ああだからこう…』と考えながらやる、etc)のですがあまり改善されず、まさに空回りを繰り返しているといった状況です。 ものの本には、『周りを見ればよい』『アンテナを張ればよい』と書いてありますが、私にしてみれば抽象的すぎてよくわからないのです。もう少し具体的にこうした方がいい、というお知恵を拝借したいと思います。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

お悩みの内容は、アスペルガー症候群という障害を持つ人々のお悩みに似ているようです。まずは発達障害支援センターで医師を紹介してもらってはいかがでしょう。ご自分に何ができるかは、その後で考えるなりアドバイスをもらうなりすれば良いと思います。

参考URL:
http://www.rehab.go.jp/ddis/
noname#227653
noname#227653
回答No.4

もしかしたらですが、機能的な障害を持っているということは考えられませんか。 私は専門家ではありませんが、他の人がどう思っているかを読み取る機能が損なわれている人もいるようです。 そういう人は「自分の努力がたりないのでは」と苦しむよりも、病院で診断を受け、自分のことを理解した上で専門家と一緒に対策を立てていった方がいいそうですよ。 一度診てもらったらどうですか。恥ずかしいことでも何でもありませんから。 どうしてもためらう気持ちが取れないなら、そういう人についての本もたくさん出ているので、まずは読んでみたらいかがでしょう。自分にもあてはまる部分が多いようなら、それから病院に行ってみるという手もありますよ。

  • raipha
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.3

うちの今の上司(50歳)が、あなたとそっくり同じタイプです。 「空気が読めない」「突発事態にパニックになる」「勇み足が多い」「空回り」 ……そっくりです(笑)。 ここ数年、さんざんその上司にやんわり忠告はしたのですが、 どうしてもテンパってしまう性格のようで、全く直りません。 書類仕事のミスも多く、何回注意してもどこかでミスを犯すので、 その上司のもう一つ上の上司からは、もう仕事面では見限られているようです。 トークだけは唯一うまいので「営業担当」という名目で、 実務から遠ざけられています。 俺は技術系なんですが、この上司に機械は触らせられません。 一時期、上の上の上司から、この上司(50歳)にも現場仕事を 教えてあげてほしい…と打診されましたが、安全管理面で この上司に機械操作させたら危険と判断し、結局教えることをしませんでした。 「瞬時の状況判断の反射神経がない」「空気が読めない」というのが理由です。 特に突発事態が発生したときに、ストップボタンを即座に押せ!という行動が、 この上司はテンパってできない可能性が高い…と思ってます。 たぶんそれを本人に言ったら「できる」と言い張るでしょうから、言いませんが。 人間というのは「向き不向き」「適材適所」というものがありますからねぇ。 現在質問者様が周囲からダメダメだと思われているなら、 余計な事はせずに、言われたことだけにまず専念しましょう。 自分のすべきことを完ぺきにこなすことが第一です。 パニックになるというのは、基礎ができてないから応用がきかないのです。 失敗を恐れて、表面上だけの薄っぺらい中途半端な仕事をしていませんか? 深く考えていても、貴方の頭の中の問題だけです。 失敗を恐れず、二度同じ失敗はせず、何度も当たって砕けた上で 仕事というのはできるようになっていくものです。 また空気を読むというのは、結局「経験値」です。 仕事で空気を読むためには、1年程度かかるでしょう。 人間関係の空気を読むのは、今までの人生経験の蓄積ですから、 社会人になっても空気が読めないのであれば、 会社以外でも人間関係を構築した方がいいです。 簡単に言えば「友達を増やせ」ということ。 なかなか性格というのは直りませんが、 どんどん外に出て人としての視野を増やしましょう。

  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.2

日本人は空気を読んで行動するのが大好きな民族ですので、空気を読めないと指摘される人は おのずと多くなります。 空気を読み過ぎるのもどうかと思いますが、仕事に支障がでるようなら、直していきたいですね。 空気が読めない人の多くは 発想が自己中心的すぎるようです。 思いついたまま行動せずに 行動を起こす前に、「こういう事をすると、相手はどう思うだろう?」「こういう場合○○さんだったらどうするだろう?」と客観的な視点で考えワンクッションおいてから、次のステップに移られてはいかがでしょう。 あとは、あまり空気を読まなくてもよい 一人黙々と仕事をするような職種に変わるというのもよいかもしれません。

noname#153686
noname#153686
回答No.1

突発的な事態:何をしたらいいか行き詰ったら、まず最初に何ができるか? 何を一番重要視して行動するか?と「最初の1歩」を考えるのが良いでしょう。 それが終わったら「次にできる最重要なことは?」と考えるのです。それの反復です。 でしゃばり:申し訳ないのですが、これは「あなたが何もしない事」があなた自身の ためにもいいと思われます。さすがに、誰かの命が危ない時に放置しろ、とは言って ないのでその辺は注意してください。