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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フロイトのタナトス)

フロイトのタナトスについての解説

このQ&Aのポイント
  • フロイトの「タナトス」とは死の欲動を指し、超自我の破壊性を説明するものとされています。
  • 現代では「死の欲動」は用いられにくく、「攻撃性」が本質的なものと考えられています。
  • フロイトの思考は悲観的な世界情勢と関連づけられ、後世の精神分析家によって人間の暗黒面を解明するために活用されています。

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回答No.1

仮説のようなたたき台です。 死を望む情動はない。 死を望む欲動はある。 そのうちわけは生きようとしない事である。 生きる事をやめようとする欲動である。 部分的に生きる事をやめようとするのは了解可能だろう。 何か悪い癖があるとしてその癖を改めて改心し、死んだ気になって頑張ると言う言い回しそのままに死を潜り抜ける。 すなわち生きようとしないまま惰性で屍をさらすことを改心する。 想像上の死、観念上の死、現在が生きていると言えない状態から、死んだ気になって頑張ると言うのはこうではないか。 どうやら信仰が育んだ人間知性の伝統には、このようないっぺん死んでみる儀式がもてはやされているのではないか。

bragelonne
質問者

お礼

 ご回答をありがとうございます。  ★ ~~~  死を望む情動はない。  死を望む欲動はある。  ~~~~~  ☆ まづ用語の問題になりますが これは ぎゃくではないかと考えます。  ○ ~~~  死を望む欲動はない。  死を望む情念や衝動がある。  ~~~~  ☆ と言いますのも――単なる表現の問題には終わらないというそのわけは―― エロスという・もともとは性愛を意味する言葉を 広く生きることのチカラとして意味させ これを《生の欲動》と言うわけだからです。  これは 生まれつきの・どこから見ても押しも押されぬチカラだと思われ その意味で《欲動》と言っているからには これと同じ用語として《死の欲動》を言うわけには行かないのです。こちらの立ち場としてはです。  欲動とは チカラと言いましたが 原動力あるいは推進力といった意味であるようです。  ですから 第二次の派生的な意味合いの《情念やら衝動》ないし情動なら まだ使ってもよいであろうというところです。  従いまして 次の場合も 用語を変えたいと考えます。  ★ ~~~~  そのうちわけは生きようとしない事である。  生きる事をやめようとする欲動である。  ~~~~~~   ☆ たとえば  ○ ~~~~  生きようとしない心の片向きである。  生きることを止めたいと思う心の曲がりである。  ~~~~~~  ☆ などです。  次は 必ずしも聞いたことのない考え方ではありませんが それをタナトスの問題として《たたき台》とすることは あたらしいことかも分かりません。  ★ ~~~~  何か悪い癖があるとしてその癖を改めて改心し、死んだ気になって頑張ると言う言い回しそのままに死を潜り抜ける。  すなわち生きようとしないまま惰性で屍をさらすことを改心する。  想像上の死、観念上の死、現在が生きていると言えない状態から、死んだ気になって頑張ると言うのはこうではないか。  ~~~~~  ☆ ただし どうでしょうね。もっとも単純に捉えるならば この《死んだ気になって頑張る》ということも 考えてみれば《エロスとしての生の欲動》の一環であると見ることが出来るかも分かりません。    ★ どうやら信仰が育んだ人間知性の伝統には、このようないっぺん死んでみる儀式がもてはやされているのではないか。  ☆ この見方を みなさんは どう捉えるであろうか。と問うてみたい思いです。どう発展しましょうか。  

その他の回答 (2)

回答No.3

ないのですか。 タナトスはありますよね。 大きな間接費の中で生きるのは人の道ではない、 貞淑な人でありたいなど、なぜなら、ご先祖様が そういうだろうというのがタナトスです。 土着人なら、ずっと昔からもっています。

bragelonne
質問者

お礼

 持っていません。というより 意味が取れません。

回答No.2

ブロジェロンヌさんは、死の欲動がないのですか。 死の欲動とは、とてもつきなみな、 ゆらゆらしたり、ざわざわする、あの感じのことだと思いますが。

bragelonne
質問者

お礼

 ありません。