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47歳の女性が小説家になるために頑張る理由とは?
- 47歳の女性が小説を書くことに情熱を抱き、3年間の努力を重ねています。
- 師匠や後輩作家からの指導を受けながら、自身の才能に自信を持っています。
- 年齢にとらわれず、夢を追い続ける姿勢が周囲からの支持を得ています。
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質問者が選んだベストアンサー
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最近は携帯小説なんかもあるし、 それこそ高校生くらいでも本を出したりしてますし、 20代前半で文学新人賞をとるひとも結構います。 ただ、それから何十年も作家を続けていけるかどうかは また別の話のような気がします。 ちょっと例が古いですが、 松本清張とか藤沢周平は40代で作家デビューしたんですよね。 質問者様は40代後半で、確かにスタートは遅かったかもしれませんが、 沢山の経験を積んだからこそ書けることがあるのではないでしょうか。 作品を通じてどうしても伝えたいことがあって、 沢山のひとに読んでもらいたいという気持ちがあるなら、 書いていくしかないんじゃないかな~と思います。 文章なんてまったく書けない素人の意見ですが。
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おはようございます。 たしか、三浦綾子さんが初じめて何かの賞を受賞したのが、 41~42歳ですね。 「氷点」を発表されたのがそれから2~3年後と記憶してます。 別段、遅いと言うこともありませんでしょう・・・。 今迄の時間が、貴女が何かを書くために必要だった準備の、 時間と考えれば良いわけですものね・・・。 私の身近にもあなた同様小説家を目指している人がおります。 と言うより、おりました・・・。 今だ、世には出ておりません。 でも、まだ書き続けているのだと思います。 このまま埋もれて終わるのかも知れません。 でも羨ましい人生だとは思います。 貴女も後悔しない人生の為に頑張ってほしいと思います。 結果はその後です。
お礼
>今迄の時間が、貴女が何かを書くために必要だった準備の、 時間と考えれば良いわけですものね・・・。 この言葉に涙が出そうになりました。小説を書くことに巡りあったのも、何かの力が働いたように、本当に偶然のような出来事から始まったんです。 ありがとうございます。弱気にならずに頑張ります。
- m1zn0k31k0
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こんばんは。べつに小説家志望でもないですが回答させていただきます。 正真正銘の小説家になるには、やっぱり人生経験の豊かさや思慮深さがものをいうのではないでしょうか。 誰かの小説を読むとき結構そこらへんを気にしてしまいます。実際に文にも滲み出ますし。 よく陥りがちなのが、ただただグロくてインパクトしか残さない有害な作品をつくってしまうというパターン。 確かに読者の活字離れが顕著なため粗悪品でもヒットしてしまうのは否めません。けれども、そんな粗悪品ばかり出しすぎるとますます馬鹿になってしまうので、やっぱり少数の賢い人にしか分からない読書を提供し続ける作家も必要です。読者に媚びてたらいったい何のために書いているのか分かりませんからね。 正直、こんな俗なところで小説家になりたいから方法を教えてと言ってる時点でアウトだとは思いますが。 だってそれって、仮想空間でしか主張できないというのをさらけ出してるようなものじゃないですか。たいていの人はそうですけれども、もうちょっと違うコミュニティを探してみてはいかがですか? それを言うと、こういうところで回答してしまう私も一緒ですねw 趣味ではなく本気でしたいらしいですが、小説家になるために仕事をやめてしまうのは本末転倒な気がします。一つのコミュニティ(しかもかなり大きい)を失うことは、作家として致命的。小説のネタを捨てるのと同じですよ。
お礼
小説家になる方法を教えて欲しいというのではなく、年齢的に遅いのが致命的かどうかで悩んでいます…… そして、もちろん、仕事を辞めてしまう気もありません。回答者様がおっしゃるとおり、社会にはとても沢山のネタが転がっていますww 人生経験の豊かさや思慮深さを考えてお読みになっているとのこと、嬉しく思います。 アドバイス、ありがとうございました。
- pigunosuke
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ネットに投稿した小説が注目を集め、本になった小説が有ります 出来るか?出来ないか?じゃなくて、やるか?やらないか?だと思いますね
お礼
弱気になっていました……。わたしは同じ事を師匠にも言われるのです。「できることは何でもやってみろ」と。 ありがとうございます!
- eggin
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こんにちは。この年齢なんて思う必要は無いと思いますよ。 近年、遅咲きの有名な方いますよ。綾小路きみまろさんとか、歌手の秋元順子さん。など・・ 後は出版社の方の好みによると思いますので、良い編集者の方との出会いここで決まると思います。 まずは、師匠の投稿している出版社辺りからチャレンジされては如何でしょうか?。
お礼
そうですね。一般的にどうだ、とかにあまり振り回されないようにしたほうがいいですね! 文学賞の投稿など、勇気を持っていこうと思いました。 ありがとうございます。
あなたの書いた作品を誰かが買ってくれれば小説家になれます 入賞したとて誰も買ってくれないのであれば、趣味の延長です 買ってもらう努力、買い手を捜す努力をしていますか? 憧れだけでは小説家になれません
お礼
師匠いわく、その作品が読者を考えたものか、ただ単に独りよがりな私小説であるかをよく見極めるように、とのことでした。 買い手、買ってもらう努力までは具体的にどういうことかまだ想像がつきかねますが、常に読み手を考えた作品作りを心がけています。 ありがとうございます。肝に命じて取り組ませていただこうと思います。
お礼
そうなんです。今までの色んな経験がとても作品作りに役立っています。仮に10歳若かったら書けないようなことも沢山あります。 そしてそんな思いを表現して、色んな人に読んでもらいたい、その人の人生の励みになったら思います(ちょっと偉そうですが) ありがとうございます。頑張ってみます。