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陸上の100mで全力を出しきれない
自分は高校3年で、陸上競技短距離走をしているのですが悩みがあります。 100mを大会で走っても、走りおわった後にあまり疲れておらず、不完全燃焼な感覚を覚えてしまいます。 自分としては加速が十分できておらず中間疾走にスピードがのってないのかと考えていますが、他にどのような要素が不完全燃焼のような感覚の原因として考えられるでしょうか。 非常に抽象的な説明でありますが回答してくださればと思います。
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僕も短距離をやっており、同じ悩みを持っています。ふわっと走ってしまって、不完全燃焼で終わります。リラックスとは少し違うようです。 自分は年齢が少々いってるものですから(50代)、高校生のときならパワーは出しきれるかな?と思ってましたが、そうでもないのですね。 つたない経験から言うと、予選で走った後や本選の後の練習で、パワーが出し切れるような感じがします。血の巡りがよくなるからか、筋肉にカツ!が入るからか、筋肉の先まで指令が届くようなフィーリングになり、上手く全力でスムーズに(イメージ通りに全力で走る)動けるようになることがあります。 そういう意味ではアップ不足なのかな?と考えますが、なかなかアップで追い込めずに、本選を迎えてしまいます。 これと関連するのですが、筋肉はリミッターが作動していて、普段からパワーを出す訓練をしていないと、パワーを出し切るのはなかなか難しいようです。筋トレで、負荷の高いものを、少ない回数でよいのであげるようなトレーニング、スピードバウンディングなどはその類ですね。 これが解決だ!という回答ではないのですが、いろいろ試してみてくださいね。お互い、頑張っていきましょう。
お礼
普段から瞬発的な動きをとりいれ、筋肉に刺激をいれておき、力の入れ方を身体にある程度刻み込んでおくという事と自分は捉えました。 やはり、普段の動きや練習の工夫が大切なんですね。 回答ありがとうございました。