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オリンピックなどで陸上競技より水泳競技の方が世界新記録が出やすいのか
北京オリンピックは盛り上がりましたが、このような世界大会では記録も大いに関心がいきます。ところでいつも不思議に感じていることですが、主に陸上競技と水泳競技を比較した場合、圧倒的に水泳競技に世界新記録が生まれます。今回のオリンピックに限らず、水泳競技の世界新記録達成率は陸上と比べて比較にもならないくらい高いものです。おそらくスピード社製の水着でなくとも世界新記録達成率は、陸上よりも高かった事でしょう。 感覚的に言えば、陸上競技はトラック、フィールドに限らずの世界新記録は生まれにくいことは分るのですが、科学的にはどのような理由と背景なり因果関係が存在するのか、また、両者の限界性と今後も水泳の世界新記録樹立は陸上を上回っていくのか。みなさんの考えを聞かせてください。感覚的でもけっこうです。
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noname#155689
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回答ありがとうございました。 水泳が流体力学の影響を受けやすいというのはよく分ります。抵抗が大きい分、改良の余地が大きいのでしょうね。水泳の選手間では、このストリームラインは基本でありマスターしていることと推察できます。すると記録の決定的な差はどこから生まれるのかが、更なる疑問として湧いてくるのです。例えば選手間どうしではなく、フェルプス選手のように自分の記録を数日間の間で大幅な記録更新(世界新)がなぜ可能だったのか…。あんな短時間に大幅な記録更新が可能なほどフォームが改善されたとは思えません。するとモチベーションなど、精神的な問題なのかの疑問が湧いてきます。