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柑橘類の葉の色
鉢植えの柑橘類の葉の色が年ごとにだんだん色あせてきています。 緑色が薄くなってきたような。 黄色みがかったような。 これは何が原因でしょうか。水不足か肥料不足か?
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鉢植えの場合、水がそこから流れ出る際に、有機物などが一緒に流失してしまうようです。そして葉の色が薄くなるのは窒素不足のことが多いようです。どの程度のものかは文面だけでは不明ですが、緊急を要するほど薄い場合は化学肥料を与えてみてください。使用方法を読み、分量は多くなりすぎないように気を付けてください。尿素などなら、根に直接かからないようにして、数グラム程度でいいと思います。液体肥料は薄めなくても使えるものがあります。この場合は成分をよく読んで、窒素を多く含んだものを選ぶといいです。 「やや薄いかな」という程度なら、油かすなどの有機肥料がいいです。分量にはそれほどの厳密さは要求されません。しかしこれも与えすぎると、葉ばかりが多くなり、弱い木になってしまいます。 いずれの場合でも効果が現れれば、次回からは年一度が二度有機肥料を与えるといいと思います。時期的なことなどは、ネットや園芸の本などで、木の種類から調べてください。
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- asahikirin
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回答No.2
葉色が薄くなる現象は苦土欠乏か鉄欠乏が考えられます。 鉄分が不足すると果実の色も悪くなり葉色も黄色くなります。 苦土石灰肥料や鉄分補給にマグミーなどを施してみましょう。
質問者
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回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
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ご丁寧な回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。