- 締切済み
東京電力の会長が変わるというニュースがありますが、
そもそも、会長と社長はどのような役割があるのでしょうか? 私の仕事の関係先に某大企業があります。そこではいちばんえらい人が、会長兼社長という役職です。単なる社長ではいけないのでしょうか? お教え頂きますようにお願い致します。 では
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1
> そもそも、会長と社長はどのような役割があるのでしょうか? ・株式会社の長=社長 旧商法では最低3名の取締役を置くことになっています。 (2006年の改正により、会社法では最低1名でもOK) 会社の定款を変更していない場合は、取締役は3名以上いるハズです。 で、取締役だけで実施される会議(取締役会議)があります。 取締役会議議長=会長 一般的に、社長経験者が会長になります。 また業務分担は、次のような分担が多いようです。 ・社外対応=会長 ・社内対応=社長 > 会長兼社長という役職です。単なる社長ではいけないのでしょうか? ・会話と文書で変わると思います。 文書では「会長兼社長」という肩書きで紹介されたのならば、その肩書き「会長兼社長」を尊重した方が良いでしょう。 対面で話す際の会話では、会社の代表者と言うことで「社長」で良いと思います。