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フラット35の適合証明書手数料負担について
- 7000万円台の新築一戸建て(建売り)購入の際、フラット35を利用する場合には適合証明書の手数料が必要です。
- 適合証明書の手数料は一般的には買主が負担するケースが多いですが、建て売りの場合には売主が負担することもあります。
- 購入契約時に手数料の説明がなかったため、手付金を支払った後に負担することになりました。負担すべきかどうか判断に迷っています。
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回答がないようなので、書きますね。当方不動産業者です。 建売の場合は、住宅瑕疵担保保険の絡みもあり、通常は同じ審査機関にフラット35の技術審査も依頼します。設計審査だけで、中間検査などが省略できるためです(瑕疵担保の方で検査を行っているため)。 適合証明書の取得だけだと、検査機関への申請費用は3万円前後です。 申請用紙も2枚程度の非常に簡単なもので、その手間だけで、12万5千円というのは高すぎませんかね? 12万5千円の内訳をきちんと出してもらいましょう。 申請にかかる機関(名称も聞いてください)への手数料が幾らで?手間代が幾らなのか? 機関の適合証明書等の費用はHPで確認できますので。 また、適合証明書の手数料ですが当方では買主負担です。当方の地域だと28000円が機関への申請費用で建築士は自前でいますので、それ以外は請求しません。外注しても1~2万円も支払えば十分だと思いますがね。それだけ依頼しているわけではなく、確認申請からすべて建築士に依頼しているのでしょうから。 適合証明書の費用は、フラットを利用するのは買主の選択ですから、それ自体の費用を買主が負担するのは当たり前だと思います。銀行ローン選択の方には、必要ない手続きとなりますから。 物件で数百万単位で儲かるのだから、細かい諸費用からまで抜かなくとも良いと思いますがね~ 明細を要求して納得できるかどうか?確認されてください。 尚、仲介業者の資金計画ですが、あくまで概算ですから、それを以って責任を問うのは難しいと思います。
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- detekoiya
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>フラット35S対応物件と書いてあるので 対応しているというだけで、全員がフラットを利用するわけじゃありません。 必ず発行しなければならないものではない以上は 事前に無料で適合証明書を発行する、という確約がなければ 買主負担で当然のものだと思います。 例えば、「電話設置可」とあってもそれは使用者が申込をして 工事費を負担して設置の上、使用が可能です・・・という意味です。 無料で使用できます、という意味じゃありません。 不動産を購入するには様々な関連費用もあります。 購入するのは自分なのですから素人だからわからないとか言ってないで、 勉強しろとまではいいませんが、わからなければとことん聞くべきです。 業者がちゃんと説明しているのに、顧客側が上の空で自分の興味あるところ、 建物の仕様とかそんなことばかりに気を取られていて肝心の部分は ちっとも頭に入っていないというのはよくあることです。
お礼
ありがとうございます。 内訳を聞いてみたいと思います。