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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:媒介契約書の種類と効力について)
マンション担保ローンで心配なことは?
このQ&Aのポイント
- お金が必要で自宅マンションを担保にローンを申し込んだが、担保だけでは貸してもらえないと言われた。
- マンションの売買の媒介契約書を不動産業者と締結すれば融資してもらえると言われたが、文書は交わさないので心配。
- お金が必要だが、不動産業者と媒介契約を結ぶことで家族に嫌がらせがある可能性があるので悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産業者ですが、その様な事例は余り耳にしたことはありません。 要は現在の住宅ローンなどの残債などから、後順位で担保設定しても担保不足となるのでしょう。この場合のノンバンクの担保不足という概念は、強制換価(裁判所による不動産競売をしたばあい)に、債務が回収しきれないということで、ローンの担当者は、貸付するのが仕事ですから、一般的な仲介による売却ならば、自己の貸付も回収可能であるということを、ローンを通すための作文として作らなければならないのだと推察します。 要は不払いになったら、売却して返しますよ。という借入人の姿勢が欲しいのです。 媒介契約というのは、法的に拘束力があるわけではなく、まして売主に売却する意思は無いのですから、実際は、正常に支払い続けている限り、先方で何かを起こすことはありえません。 脅迫や強要など、絶対にありえませんから御安心を。 貸付する方の事情によるものです。 万一債務不履行になれば、親族などから借りるか?どの業者に依頼するであれ売却して返すかの選択しかないわけですから、正常に返済さえしていれば問題ありません。 また、媒介契約などというものは、期間が3ヶ月を超えられないのでその後に解除通知してしまえば、契約は消滅します。その程度のものです。
お礼
丁寧なご回答有難うございました。 ローン会社の方も、色々考えて頂いていたのですね。 これで安心しました。媒介契約を締結して、これから ローンの申請をしようと思います。