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建設業簿記2級 減価償却
A機械の耐用年数は9年であり、定額法で償却してきたが、第7年度の期首に¥480,000で処分し、売却損¥320,000が発生した。A機械の残存価格が¥200,000であったとするならば、取得原価は(X)である。 答 (1) x-(xー200,000円×6年)=480,000+320,000 9年 (2) 9xー6x+1,200,000円=7,200,000円 X=2,000,000 式は わかったのですが、 Xを出すための途中の計算が分からないのです。 どうして(2)でいきなり分母にいた9年が9X ??? と、計算が全くわかんらくて かなり落ち込んでおります。 どなたか わかりやすく教えていただけないでしょうか(涙))))
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(1)式の分母にある9年を消去するために、(1)式両辺に9年を掛け算しただけです。 x ×9 → 9x -(xー200,000円×6/9)× 9 → -6x+1,200,000円 (480,000+320,000)×9 → 7,200,000
お礼
分かりました~!!! 有難うございました。 これで次の問題へ進めます。♪ d(⌒o⌒)