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癌治療に有効なものをなぜ保健適用にしないのか

高濃度ビタミンC点滴療法 癌治療にきくという それなのに病院はこの存在さえ患者に伝えない日本 どれだけ金が好きやねん 日本の医者 人の命をなんやと思ってんねん いい加減にせえよ 一刻も早く保健適用にしろ

みんなの回答

  • 15120421
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回答No.3

現実にある治療法が保険適用されるのには、治療の効果の度合いではなく (1)既存の医療系会社(製薬会社・医療機器メーカーなど)にとって非常に利益の高い場合 (2)天下り先が増えるなど、公務員に利がある場合 の二点が重要になります。 (1)でいえば、 ほとんどの保険適用の抗がん剤は、多額の資金で研究で有効と「される」データを出し、治験をパスし、医師を接待して使ってもらっています。(抗がん剤の論文の信憑性については省略します) とても、一般の方々からは想像できない多額の資金がうごいているのです。 詳しくは書きませんが、例えば抗がん剤の新薬発表会(という名の接待)は、それはそれはすごいものです。 (2)でいえば、 例えば最近のガン治療でいえば、サリドマイドがありますが、 これは保険適用でなく代行輸入でしか入手できなかったんです。 これが有志の活動で保険適用されることになったのですが、 最終的にはサリドマイドの安全性を徹底するためという名目で ある安全管理を名目とした天下り先機関ができています。 (治療費の上昇の一端にもなり、保険適用なのに従来の代行輸入より高くなった) さて、高濃度ビタミンC点滴療法はどうでしょう。 ビタミンCというのは特許のない非常に安価な成分で、治療する場合、「保険適用と高額療養費制度」を考えなかった場合ほかの抗がん剤治療よりも非常に安い(1回2万円ほどで、技術料の部分が多い)。 つまり、儲かる部分が少ないので製薬会社などがスポンサーにつきません。 なので、治験や大規模な研究の資金が出ません。 また、仮に標準治療化されたばあい、抗がん剤治療を行っている製薬会社の権益が減る可能性が非常に高いため、高濃度ビタミンC点滴療法は各製薬会社が持ち前の資金力を生かした潰しをしてくる可能性のほうが高いです。 高濃度ビタミンC点滴療法が有効かどうかは今回の質問には関係ないと思われますので、 コメントを避けさせていただきます。

  • rikukoro2
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回答No.2

あと補足だけど 現在の『高濃度ビタミンC点滴療法』って 効く人も効かない人もいます、万人に効くわけではない。  まずその差が不明 あと副作用の心配があります  無論ビタミンCは他に比べ副作用が少ないとはいえ心不全、腎不全、著明な胸腹水など、水分負荷が全身状態の悪化につながる場合、ビタミンC療法は行えません。    個人的には人の命がかかっているもんですからね、慎重にして欲しいと思いますよ。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

あれ?  まだそれって臨床試験段階じゃなかった?  2005年に「高濃度のビタミンCはガン細胞を殺す」という論文発表  2006年に「高濃度ビタミンC点滴療法で長期生存を続けている3人のガン患者」の報告  現在は米国で臨床試験中だよね?  なんで臨床試験中のものを認可せなければならんの?  人の命をなんやと思ってるのでしょう   質問者はいい加減にしてほしい それに・・・個人的にこんな古臭い『高濃度ビタミンC点滴療法』なんて今更もってくるの? 高濃度ビタミンC点滴療法は悪化を食い止める効能と痛みを和らげる・・・つまり延命措置療法であり、ガンの特効薬ではない 例えば『がんワクチン』日本はどっちかというとこっが主流 http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51709324.html  延命より直すことを優先に研究中

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