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在籍したまま同じ大学を受けることはは可能ですか?
私は今地方国立大学に在籍しています。 来年、同じ大学の同じ学部(学科が違います)に出願したいのですが、在籍したままで、可能でしょうか。 転科というものは出来ないそうです。 自分の将来に疑問を感じています。 今の大学は好きなんですが、私の学部は学科ごとに全く将来進む道が違うんです。
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大学の教務課にお尋ね下さい。たぶん受けることは出来ます。受かったら二重学籍にならないようにいったん退学し、新たに入学手続きを取ればいいでしょう。 が、大学の教務課でご確認下さい。
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- TANUHACHI
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少し意地悪な質問をします。「では、なぜ貴方はその大学および学部を志望したのでしょうか?」。恐らく受験生としてありきたりな答えしか返ってこないことが予想されます。「学校の成績しか判断基準がなかったから」でしょう。 この程度の答しかできないならば大学の門をくぐっていただけなくても結構です。こちらから願い下げです。サッサと退学し再受験することを薦めます。もちろんその前提には「自らの目的意識と問題意識を整理し直す」作業が必要です。問題設定の基本もできていないようですので、最も簡単な「問題と問題設定の仕方」をアドバイスします。 (1)「問題」とは提示された段階で既に「解答」の存在および内容のアウトラインが示されている状態を指す。 (2)「解答」は「問題」に対する論証可能に裏付けられた合理的根拠となる。 (3)「問題」から「解答」に至る全ての過程に合理性が認められたならば、示された解答のみが成立する。 逆に一ヶ所でも論理的矛盾がある場合は「問題の立て方」か「解答」の何れかに誤りがあることを意味する。 こうした分析方法を採るなら質問者様の質問は既に論理として成り立っていないことを意味しています。 (1)「学びたい学問領域」ではなく「大学の“名前”」を選んでしまった。 (2)現実的な選択肢としては(A)大学を選ぶか(B)学問を選ぶか、の何れかしかありえない。 そして最も恐れる結果が四年後に再び訪れる危険性があるとの問題です。就職先を選ぶ段階で「知名度」の呪縛にがんじがらめにされ、自らの適性と将来設計を十分に考慮に入れぬまま首尾良く「志望先」に入社したとしても自らの想定と現実の間に横たわるギャップに気が付いた時、質問者様はどの様に行動しますか?。全ては自らに課せられた「自らが解決せねばならない問題」です。