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仕事で赤字を出してしまいました。
私は、建築関係の会社に勤めております。会社の規模は社員が10人程度で、年間10億程度の売り上げがあります。その中で、私は課長の立場で仕事をおこなっておりますが、ここ最近の工事で、五百万円程度の赤字が出てしましました。この赤字額を埋める為の現金(個人の貯金)は用意できるのですが、会社の口座へ振り込みをしなければなりません。会社の上司や社長を裏切ってしまうことになるのですが、何か良い入金方法が御座いましたら、教えて下さい。
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会社の損失は個人が負担しなければならないのでしょうか? 目から鱗が落ちる思いです。 そんな考えの政治家が30年前から日本にいてくれたら、こんな巨額な 財政赤字を出さずにすんだと思います。 他人のお金だから湯水のように使ってきたのです。 取引上の損失は会社が負担する物であって、個人が負担するものではありません。 また、それによって給与が減額されたりすることもあってはなりません。 ただし、業績悪化につながることなのでボーナスの減額はあるでしょう。 赤字を出そうと思ってやったことならば背任ですが、会社のためにがんばった 結果がたまたま赤字になっただけです。 大事なことは次のことです・ ・できるだけ赤字を少なくなるようにする。 ・赤字の原因のを分析し、次の仕事に生かす。 ・赤字の原因と黒字になる方法を情報共有する。 逆に、自分の個人的資金で埋め合わせをするのはいけません・ 会社は赤字が出たことに気がつかず、その対応法も他の社員に共有できないからです。 いわば、赤字を個人資産で埋めることの方が背任になるのです。 人間でも、自分がやった失敗を他人がケツをふいていては立派な人間になりません。 たくさんの失敗をして、そこから学んだ人間が立派な人間なのです。 ..
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- itou2618
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責任ある立場で仕事をしているのですから、時には失敗もあります。 失敗を上司や社長に、すぐに報告して今後の対策を相談しましょう。 ひとりで悩むことではありません。
お礼
当然のご指摘、ありがとうございました。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
仕事がうまくいかなくて損失を出したときに、その人個人がその補填をすることは禁じられています。仕事の不出来は、その後の待遇や給料などで評価すべきなのです。あなたは自分から法律を犯してはいけません。
- ytz500sec
- ベストアンサー率20% (31/150)
ちょっと切実な悩みかと思うのですが、当方にはわかりません。何故、赤字補てんを貴殿がされる必要があるのか?ですが、会社の仕事上で出来た赤字でしたら、さほど気にされる必要がないと考えますが、どうでしょうか?毎回、毎回計算通りには行きません。この分は、他で少しずつ、薄く長く載せれば問題ないと思いますが?勿論、会社には報告しなければなりませんが、そう怒られる事でもないのでは?
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
業務内のミスで、自腹を切る必要があるのでしょうか。 最近、そんな事件があって担当者が処分されたと思うのですが…。 素直に報告して、始末書なり、ペナルティなりを負った方が良いかと思います。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
基本的に労働者が業務上で出した損害を会社に弁済する義務はありません。 というよりは会社はそれを本人に請求するのは違法です。 仕事というのはある程度の確率で損を出すことはあります。それを全部労働者がかぶっていては給料がなくなってしまうこともありますよね。 損害が出るかでないかは会社の責任で管理するもので個人に責任を負わせるのは間違いです。 従って今回の解決策は勇気を持ってその損害を会社に報告することです。 あなたの会社が今までこういう場合にどういう対処をしてきたのかは判りませんが、会社経営では多くの儲かる仕事とそれよりも少ない赤字の仕事の両方で成り立っていることは少なくありません。トータルで利益が出ていれば会社はそれでも良いのです。 あなたはその赤字を今後の仕事で回収する努力をするべきで、妙な裏技で隠蔽するのは全くの間違いです。 私がむかし勤めた会社で似たような話があり、会社に入金があったのですが、経理をしていた担当(わたしの部下です)がその入金の内容に疑問を感じ私と一緒に調べた結果、架空売上げの代金を本人が振り込んできたということがわかりました。 結果的にその本人はまもなく会社からいなくなりました。(その金額は本人に返金しましたが)
お礼
こんな非道徳的な質問に答えていただき、誠にありがとうございます。私自身の給料の減額等は覚悟しておりますが、会社の状況等を考えると、どうしても何らかの方法で入金せざるを得ません。いまだ思案中ではございますが、貴方様のご意見を尊重したします。