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新築物件保障修理 まもりますい保険修理について
新築物件保障修理 まもりますい保険修理について 新築後1年ほどで2階の床に10mmほどの高低差が有ることに気付き、 結果1階の化粧梁のプレカットミスで有る事が判明し、補修工事を行う結果になりました。 補修方法として、1階南面の外内壁、筋交い、金物と一部室内壁筋交い、金物を撤去し 建物をジャッキアップしてパッキン剤(ステンレス)をかませ、水平を出す作業を行います。 作業による今後考えられる「家」の不具合はどんなことが考えられるでしょうか? 専門家の方お教えください。 よろしくお願いいたします。
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- sirousagi1
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回答No.1
保険による修繕は、「構造耐力上主要な部分等の瑕疵」にあたるかの判断となります。 本件では、これが家の損害にあたるのかとした判断を要すると思いますが、 単純な施工側のミスであって、設計時想定外の大きな荷重が長くかかっていたために梁が破損して 沈みこんだとか想定地震や地盤の変位による家の傾きなどとしたことでも無いようなので、保険と いうよりも施工者の全額負担による補修が妥当な考えでしょう。 但し、この施工者が倒産・廃業などで既に存在していないのなら話は違ってくるかもしれませんね。 その際は、保険をかけた保険法人へ相談することがよいと思われます。 対象物件となるかは・・・低いかな。