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テニスエルボー?
テニスは週に1~2回程度ですが、右肘の外側が痛くなり、サーブやバックハンドストロークで特に痛みます。 日常生活では、アイロンを持つときなど痛みを感じる程度なのですが、時々何もしていないのに肘や手首の関節がしくしくと痛みます。これは他の関節病なのでしょうか。 また、単純にテニスエルボーだったとして、どうすれば治るのでしょうか。テニスをするときは、専用サポーターを着用してラケットも衝撃の少ないものを使用しているのですが、他に手だてがあれば教えてください。
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治療は、塗り薬と消炎鎮痛剤の内服が基本になります。痛みが強い場合は、ステロイドの局所注射をおこないます。http://www.drakahige.com/FAMILY/SPECIAL/SPORTSMEDICAL/2001/2001061801.shtml 予防法が書かれています。 テニス肘(Tennis Elbow) http://www2s.biglobe.ne.jp/~wellness/wel_home_tennis&baseball.htm こちらも、参考にしてください。 http://www.oita-med.ac.jp/student/20th/souron/19-20.html
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- somatech
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今のうちに整形外科にいって手当てをして、テニスなどの肘に負担がかかるようなものはすぐにお休みすることをお勧めします。既に何もしなくても痛むことがあるのならなおさらです。 (ラケットをもった素振りもだめ!どうしてもやりたければ、痛みがなくなってから、何も持たないか新聞紙1枚を丸めてラケットの長さにしたものをもって、自分のフォームや自分の体に何が起きているのかを細かくチェックしながらユックリやると良いです。ストレッチとかも限界に挑戦するようにやるなら不適です。) 専用サポーターを着用してラケットも衝撃の少ないものを使用していても、テニスをやる限りますます悪くなるのが一般的です。それでも、やりつづけて肘が真っ直ぐに伸びなくなった選手を知っています。選手生命はそこで終わりでした。(今の彼は、趣味の世界で、選手だった人以外とテニスを時々しています。) テニスに復帰したときも、すぐにボールを打たず自分のフォームを直してからボールにさわってください。インパクトのときの肘の位置が悪いと衝撃を肘で受けてしまい、また悪くします。上手に体全体を使うと、胴体の筋肉の力が骨格を伝わって手からラケットに伝わるようになります。今のところボディワークとかソマティックエデュケーションといわれているもののなかにそういう方法があります。休んでいるときはそういうものをやることがベストだと思います。 そうなれば、復帰したときにテニスが早く上手くなることでしょう。
お礼
お礼が遅くなり、失礼しました。 無理を続けると、想像以上にすごいことになるんだなぁ・・・と怖くなり、ようやく今日になって整形外科(スポーツ専門医)にかかりました。 結果は、まだ初期の段階で、対処療法でしのげそうだったのでほっとしたところです。 1ヶ月でも「ラケットを握ってはいけない」などと言われたら、気が狂っちゃいそうで・・・ ともあれ、病院で教えてもらった筋力強化や練習後の手当などをしっかりやって、大事に至らないようテニスを続けていくつもりです。 また、グリップやフォームももう一度点検して、修正をかけ、一層のスキルアップを目指したいと思います。
- sdaru
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テニスに夢中になり、無意識のうちに変則的なうち方をして筋肉に無理な負担が かかっていませんか。 肘の筋肉痛日常でも起こります。パソコンのキーボート操作でも腱鞘炎を起こします。筋肉の柔軟性は個人差があります。柔らかい人は余り筋肉痛を起こしません。 関節の痛みは整形外科で診察を受けたほうが良いように思います。単なる筋肉痛 ですとしばらくテニスを休めば治ると思いますが、関節の痛みは肘の関節に損傷が 有るかも知れません。 年齢が分かりませんが、どのくらいの運動量が適当かも言医師の判断を聞くと 良いと思います。テニスはコーチが居るのでしょうか。 コーチが居れば適切なアドバイスを受けると良いと思います。
- sonorin
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おそらくテニス肘で間違いないでしょう。私は以前卓球をしていてテニス肘になりました(友人は卓球肘では?というのですが)。 私の場合は、常に痛くなる状態まで放っておいたために悪化してしまい、完治に半年近く掛かってしまいました。ですので早めに整形外科を受診して、温湿布や保存的治療をしてもらい、ひたすら安静を保つのが一番です。ですので、テニスはしばらくの間(医師の許可が下りるまで)、お休みされることが望ましいですね。 お大事に。
お礼
お礼が遅くなり、失礼しました。 これまで知らなかったことが多々わかり、助かりました。 その中でも、「加齢に伴い・・・」というのは妙に納得するとともに寂しいものがありましたね。 結局「テニスエルボー」であることは間違いなさそうなので、「対処療法」で頑張って乗り切ることにしました。 「予防法」も今後に役立てたいと思います。ありがとうございました。