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仕事における優先順位。成績優先?NO残業優先?
通信業界の電話によるカスタマーサポートをしています。 ある上司は1日あたりの処理件数を上げて、あとからでもできることは残業をつけていいと言います。 ある上司は業務時間内に終わるように処理をしろと言います。 どっちの上司も言っていることは間違っていないと思うんです・・・ そりゃあ処理件数を上げて残業しないのが一番いいのでしょうが、現状わたしの部署ではどちらかを諦めなければならないような状態です。 がんばって処理件数をのばすとどうしても残業になってしまい、業務時間内にすべてを済ませようとすると処理件数が少なくなってしまいます。 残業することによって他部署の上司から「仕事のやり方を考えなさい」と叱られ、入電数がパンクしているような状態のときに業務時間を終えて帰ろうとすると、勤務中の同僚に恨めしいような目で見られ・・・ どうしていいんだかもうわかりません。 業務自体は不満がなく、これからも続けていきたいと思っています。 でも、周りに申し訳ない思いをしながら残業するのも、恨めしい目で見られながら会社を後にするのも辛いです。 わかりにくい表現で申し訳ありません。 どうしたらよいのでしょう。。。
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i-coさんおはようございます。 私の仕事も今は似たような業務なので、心中の思いはとてもよく分かります。 これは割り切って仕事をするということです。残業というのは、そもそも就業時間内出来なかった残内容を片付けるための時間です。残れば残業するし、就業時間内に終われば定時で帰っても問題は有りません。 i-coさんは周囲の目を気にしながらというのは私もありますが、真面目な性格の方なのでそのような思いが強いのだと見受けられます。 私の職場もかつてはそのような状態で、残業も忙しければやむを得ない、無駄を省き、効率を上げる中で仕事量が多い場合は残業もやむなしという感じでした。 前の部署は開発技術の部署で、毎日夜10時、11時は当たり前で、終電車がなくなったらタクシーの利用も構わないということで、結構タクシーで帰っていました。そこまでしないと要求された内容がこなせなかったのです。上司も理解してくれ、それ相当に評価してくれていました。効率を上げろということは言われませんでしたが、自分でも最大限の努力をして、結果を出していたのである程度の評価はあったと思います。 現在の職場も不景気のため、人員削減のリストラがあり、ノー残業デーや残業時間は夜8時までで、それ以上は管理職の許可が必要だということに変わってきました。上司もノー残業デーは定時になってその日にやることがなければ周囲を気にせずに速やかに帰って欲しいと言っています。そういう面では以前よりも割り切って働きやすい環境です。 中には、周囲が忙しくても、自分は自分だと上司の目を気にせずにかなり以前から定時になったら直ぐに帰る人もいます。たまに残業しているのを見かけると珍しいなぁという感じです。 《結論として》 長くなりましたが、直属の上司から業務の評価てマイナスがなければ、仕事量が多いときには残業して、必要ない残業はせずに帰れるときにはさっさと帰る「メリハリ」つけることが肝要かと思います。他部署の上司はなんと言おうが、関係ないことです。むしろ口出しすることがおかしいので、いる人数でこなせないとみえたら、担当者ではなく、その部署の責任者に他部署の上司が意見するべきかと思います。意見された責任者は他部署から自分の仕事自体に口出しされるのは面白くないと感じているのかもしれません。もし、再び他部署の上司から何か言われたら、自分の部署の上司を通してお話し願います。と無視して構わないし、その内容を自分の上司に言えば、改善してくれるはずです。私が似たようなことを言われるときがありますが、その場合はすぐに直属の上司に報告します。すると直ぐに上司間で連絡を取り合って余計な口出ししないようにしてくれています。 仕事は個人のパフォーマンスでしているのではなく、組織でしているので、困ったらすぐに上司に「報告・連絡・相談」する必要があります。疑問があれば率直に直属の上司に相談してみましょう。 無理して体を壊しては何もなりません。適度に手を抜いて体を休めてこその自己管理です。勤勉で真面目でも、体を壊して倒れるまで仕事をするのは決して賢い人のすることではないのです。気楽に行きましょう。先は長いのですから。
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- n7201
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まったく個人的な意見です。質問の成績優先?NO残業優先?私なら成績優先です。(効果があるなら。)働く理由は?もちろん私は収入です。NO残業はあくまで会社の経営者サイドの理論です。(人件費削。)自分の仕事が時間内でこなせないなら(自分なりに精一杯努力して)当然残業してでもこなします。業績が上がれば会社に対してもそれ相当貢献します。ただ要領わるく残業だけするのはNGです。最低です。自分の仕事のやり方(進め方)に自信があるのでしたらNO残業派の上司にも気を使わずにびしびし残業して成績を上げましょう。同時に会社へ貢献しましょう。ちなみに私は残業オーバーの申請も上司に認めてもらっています。それなりに貢献・評価してもらってます。アピールです。上司には大変さをわかってもらってます。11月は90時間残業をつけました。(会社によって状況は違うとと思いますが・・・)直属の上司対応だけで良いと思います。だって評価するのはその人だからです。私は何もボランテアで働いていません。私なりに努力し成果を出しそれ相当の評価(賃金・残業代)をもらいます。仕事の成果に自信があれば残業します。まったく個人的な意見ですみません。
- cse_ri2
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えーと、会社勤めをする上で大事なことは、まず顧客のことを 考えることですね。 次に会社のことを考えなくてはいけませんが、これはまぁ、 直属の上司のいうことを聞くべきでしょう。 隣の部署の上司が何を言おうが、その人はあなたに指示する 権限はありません。直属の上司の指示を優先すべきです。 その次には、同僚のことを考えなくてはいけませんね。 ここまでのことを考慮すれば、とるべき行動はほぼ見えて くるかと思います。
- nanahositenntou
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残業して多数の問い合わせを処理して下さい。 問い合わせが多いということは、マニュアルがわかりづらいということです。(←私的偏見) HPを見れば書いてある、っつったって、どこに書いてあるのよ! それを探す手間を考えたら、電話でとっとと教えて・・・・・(←私的要求) 残業費削減の第一歩は、マニュアルの改定です!(きっぱり)
- hit-ok
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残業するしかありません。 顧客の立場になって考えてみてください。 残業代削減といっても、物理的にできなければ貴社の経営者も納得できるはずです。