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残業のカットについて
会社で、大体に月100~200時間残業の人がいます。この状態になってもう2年近くなります。 彼と一緒に組んでいる後輩も同じような量の残業をこなしています。 業務の内容は、客先からの依頼による設計業務ですが、先日経営者から「君たちの仕事は何時間働いたからその時間分のものを生み出す仕事ではない」とのことで、今月からいきなり2人分の残業代が大幅にカットされました。(今回は私の残業時間が少なかったので、私は全て付きました) 一人は残業時間分の約1.5%分しか付かず、もう一人は約20%程度しか付いていません。(この基準もっさっぱりわかりませんが) 会社のルールでは、各部署長が残業申請書を記入し、担当取締役が承認をします。残業終了後も報告書を記入して、同じように部署長・担当取締役の承認を得て、経理部に残業報告書を提出します。 だが実際には、全ての承認欄に印があるにもかかわらず、経営者によって残業代の支払いを止められています。経理部もそんなことはしたくないが、どうしようもないようです。 そこで質問ですが、きちんとしたルールに基づいて書類を作成し、承認を得ているものがあるのに、最終的な権力者の手によってこのような事態が起こっていることにはどう対処すればいいのでしょうか? また、クリエイティブな仕事(設計・開発・デザインなど)の場合、確かに1時間につき1時間分のものができるわけではないのですが、こういった職種はどのような形態で賃金報酬を請求すべきなのでしょうか? 同僚が倒れてしまいそうで、心配です。
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お礼
詳しく丁寧にお言えていただきありがとうございました。 参考URLもひじょうに役に立ちました。 組合のない会社なので、色々つらい面も有りますが、負けない様にしっかりと勉強したいと思います。 どうしても会社に対する恐怖(無茶な権力行使を何回も見ているので)が有るのですが、気を引き締めていきたいと思います。