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まちおこしの活動に関心ある方への案内はどうすれば?

平成24年度 喜茂別町「地域おこし協力隊」募集要項  記事は http://www.town.kimobetsu.hokkaido.jp/info/24_1.html  資料はHPからDLしてください。知り合いの役場から協力依頼されています。以下はHPの記事転載。 ________________________________________  喜茂別町は、札幌市に隣接し、農林業を中心とした、えぞ富士と呼ばれる秀峰羊蹄山を望む美しいまちです。  しかしながら、少子高齢化による人口減少が続いていることから、「出生率の増加」、「住宅整備」による定住増、「健康寿命を延ばす」取組みを重点として安心して暮らし続けられる町を目指しております。  このため、特に人材が不足している高齢者支援分野において、町外の人材を積極的に受け入れることにより、地域等において支援が必要な高齢者の健康寿命を延ばすための新たな展開を期待し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。  2年間の活動後に、喜茂別町内で就業する思いを持った方々の応募をお待ちしております。 1 募集人員 地域おこし協力隊  3名 2 業務概要 喜茂別町包括支援センターに属し、地域住民の心身の健康保持及び生活の安定のために必要な支援を行う。 介護予防に関する業務 介護予防事業のスタッフとして高齢者等の支援を行う。 地域包括ケアに関する業務 喜茂別町が推進する地域包括ケアに関する業務を行う。 その他高齢者の支援に関する業務 3 募集対象 年齢 20歳以上40歳以下の男女 都市地域等から喜茂別町に住民票を異動し移住する方(※1条件不利地からの異動は対象外) 資格等 保健師、社会福祉士、社会福祉主事、運動指導員、介護支援専門員、看護師、栄養士の資格を有する方並びに介護保険施設又は社会福祉法人に5年以上の勤務経験のある方 普通自動車運転免許を取得している方 パソコンをメールのやり取り等で日常的に利用している方 包括支援センター職員と協力し、支援を必要とする高齢者等を元気するために意欲的に行動できる方 ※1 条件不利地:「過疎」「山村」「離島」「半島」「奄美法等」に指定された地域(別添「地域振興関係法指定状況一覧」★地域) 4 勤務地 喜茂別町ふれあい福祉センター 5 勤務時間 1日7時間45分、週38時間45分程度 6 期間等 喜茂別町の非常勤職員として喜茂別町長が委嘱します。 期間は、平成24年5月から平成26年3月までとします。 (1年終了時(平成25年3月)に勤務状況を検証して次年次の委嘱について判断します。) 7 応募手続き 平成24年3月30日(金)から平成24年4月10日(火)必着 (ただし、持参する場合は、土曜・日曜・祝祭日は除く) 提出書類 ・ 履歴書(写真添付、必ず携帯電話以外のメールアドレスを記入のこと) ・ 免許書・修了証の写し ・ レポート提出   「喜茂別町の高齢者福祉について」の課題について千字程度でレポートを提出して下さい。 申し込み・お問い合わせ 〒044-0201 北海道虻田郡喜茂別町字喜茂別15番地1 ふれあい福祉センター内 地域包括支援センター TEL 0136-31-2940 FAX 0136-33-3000 8 選考 第1次選考 書類選考の上、4月13日(金)を目途に結果を応募者全員に文書又はメールで通知します。 第2次選考 第1次合格者を対象に4月18日(水)を目途に面接試験を実施します。 最終の選考結果は、4月20日(金)を目途に合格者に通知します。 9 待遇等 ・報酬 月額16万円5千円 ・活動期間中の住居は町が用意します。 ・社会保険等の加入はありません。 (国民年金・国民健康保険にそれぞれが加入して下さい) ・活動時間内の車両は、町が貸与します。 10 その他 ・募集に関する質問は、別紙1質問書により行う。郵送、ファックス、メールで行うこと。電話での質問は受け付けないので留意すること。 ・質問に対する回答は、質問者にメールまたはファックスで回答します。 別紙1 質問書(Word) 別添 「地域振興関係法指定状況一覧」(PDF) (健康推進課) 日時: 2012年03月30日

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

先に別の質問に対して職安に求人を出すよう案内しました。後は道の広報(広域版)に掲載するとかも。条件不利地からの転入を拒む理由は無い筈(条件不利地からの転入で雇用保険の広域求職活動費や広域移転費が使える為)。震災被災地からの志願者にはそれなりの配慮を求めます。

spvolvon
質問者

お礼

きわめて的確なご指摘を頂き,厚くお礼申し上げます。 何分にも期間が急がれていまして、どこまで可能性があるのか不明な状態ですが、2年前の実績が8名の定住者を生み出したことが、新たな人材の確保に乗り出したきっかけになっていると想定します。 しかし、ご指摘のように、被災地からの問い合わせ等については、適切な配慮を要請し、雇用保険等の情報も把握の上、受け入れに配慮を重ねるように伝えたいと思います。このアンサーの内容につきましては正確に担当者につたえたいと存じます。 ありがとうございました。

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