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急行列車の2等車
以前夜行列車の質問をした時、銀河や明星などには特ロ2両と並ロ1両が連結されていた。 と教えていただきました。 特ロに関してはスロ53かスロ54が連結されていた物と推定しますが、並ロの方は どの形式が使用されたのでしょうか? 1954年頃の東海道及び東海道山陽区間の夜行の急行列車の連結車両を教えてください。
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リクライニングの特ロ+固定クロスの並ロの原則からすれば、オロ36・40といったところが主でしょうか。転換座席のオロ35はオールマイティに使えたでしょうし、オロ31・スロ32・スロ33はどちらかと言えば普通列車への充当が多かったでしょう。スロ34は給仕室付きなので特ロの連結されない編成などでは重宝したでしょう。オロ30とオロ41は車両配置の関係上、東海道本線や山陽線を走る機会はほとんどなかったはずです。 1954年にはオロ42が登場しています。「銀河」に好まれて使われたようですが、オロ35が入ることも多かったようです。
お礼
オロ35は近代化され遅くまで残っていましたよね。私はオロ40とかオロフ33あたりかなと思っていました。 オロ36は古いし、普通列車用かと思っていました。 回答ありがとうございました。