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JRの急行
近頃のJRは特急と普通(快速・新快速・特快速含む)ばかりになってしまいました。 そこで、 (1)現在の急行列車は何がありますか? 私の知っているのは、東海道線の寝台急行「銀河」と大阪発着の「ちくま」「きたぐに」「但馬」くらいです。 (2)なぜ急行は減ってしまったのでしょうか? 私の推測では、同じ列車を走らせるなら、特急の方が料金を高く設定できて儲かるから、だと思うのですが。 他にどんな理由があるでしょうか?
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#1です。 (2)について詳しく書かれているページを見つけました。
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- muchiucher
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(1)あとの残りは 大阪~米子「だいせん」 広島~三次「みよし」 岡山~津山「つやま」 くらいでしょうか。 (2)急行の減少は、ご質問者のお考えとは逆に「特急の地位低下」が大きく影響しています。 特急は当初「特別な急行」であって、昼行でも今の様に気軽には乗れず、長距離・全指定席が当たり前でした。新幹線網の整備により、在来特急は大都市間連絡から地域輸送へのシフトを求められ、更に短距離利用者へのサービスとして自由席が設定されるようになりました。より速くより安く、より気軽に、より快適な列車に乗れるようになったのですが、これが従来の急行のポジションに重なってきました。同じ料金を払って(特急の方がいくらか高いとはいえ)片やリクライニングシート、片や膝がぶつかるボックスシートでは、優等列車として大きく見劣りすることになりました。更に速達サービスの要請により普通車使用の快速が増発され、専用車両を要する急行はダイヤ編成、運用コスト的に見合わなくなり、ごく一部を残して絶滅することになったのです。
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ありがとうございました
- hukusan
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(2)のみの回答ですが、私は四国ですが急行を走らせる意味がなくなってしまったからだと思います。 と言いますのも、以前までだったら、停車駅とか車両で特急と急行の区別をしてましたが、特急の停車駅が徐々に増え、以前の急行の停車駅に停車するようになり、所要時間は前の急行より短くなってるので、急行を走らせる意味が無くなったのだと思います。 それよりも、快速を走らせる方が需要が大きいからではないでしょうか。普通運賃で乗れますし。
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ありがとうございました
- hinebot
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(1)について 挙げられているもの以外ですと 「能登」(上野~金沢) 「はまなす」(青森~札幌) がありますね。どちらも夜行ですが寝台ではありません。 昼行ですと 「かすが」(名古屋~奈良) があります。 調べたら、こんなページを見つけました。
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ありがとうございました
お礼
ありがとうございました ドンピシャのサイトですね