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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長期優良住宅について)

長期優良住宅についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 長期優良住宅についてピンと来ない理由や、耐用年数の分からなさについての疑問があります。
  • 一般の住宅と長期優良住宅の違いについて詳しく知りたいです。
  • 長期優良住宅に関する本について教えていただければ、読んでみたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2059)
回答No.1

書店で、建築等の棚にいくらでも並んでいるので、読みやすいものを探せばいいと思います。 専門職向けよりも一般主婦向けの月刊誌がいいでしょう。但し、バックナンバーで取寄せることになるかもしれません。表紙に長期優良住宅の特集とあります。 長期優良住宅の利点は、税率や借入金の利息が安く得られるということです。 国の指針として、建替えではなく≪住み替え≫を推進するとしたものです。 そのため、なが~く建物を維持保全できる体制や性能を有した住宅にすることを目的としています。 この制度上のあまりよくない(私的に)と思うところを上げると、 義務とした定期的な維持管理費がかかるということ。定期点検等をしたという証拠を残しておかないと、役所から無作為に提示を求められて、それが出来ていないと長期優良の認定剥奪になるそうです。 遡って、税金や融資の金利にも影響が出ることも考えられます。 また、この制度は高額な費用であれば有利な条件と思いますが、例えば費用を4000万円以下とした場合に、はたしていろんな措置が優遇となりうるのかが疑問です。 一般住宅との違いは、生活スタイルが変わったからと言って、建替えにいくのではなく、どっかへ住み替えなさいと言っているようなものです。そのため、築年数がかなり経っていても家の価値を暴落させることなく売買させようとした目論見があります。その根拠が、計画的な維持保全をおこなっているとした点検簿となります。 役所は、我々設計者に対して「後々までの経費がかかることを施主に説明した方がいいですよ」と言ってくれてます。

mihonomatu
質問者

お礼

ありがとうございます。腕が良くても力の無い工務店は、「義務とした定期的な維持管理費がかかるということ」履歴をつけるなどと考えませんから、システム作りをしていない会社は参入が難しいですね。本今頼んでいるところです。部材等も違うかと思いましたが、国は仕組みつくり「後々までの経費がかかることを施主に説明した方がいいですよ」に重点を置いているのですね。

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