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本を読んでいてわからないところがありました。
ある文章を読んでいてわからないところがありました。その文章はある戯曲の舞台装置について書かれたものです。とりあえずは、引用してみます。「幕が引かれる。揚がるのではない、引かれる。 [装置]黒ビロードの幕が数枚。高さの異なった踊り場つきの棚がいくつか左右にある。そのうちのひとつは右手のずっと奥にあり、一番高い。もう一つのは、舞台の天井裏にまで届き、回廊に似た形をして舞台を一巡する。ここにAが登場・・・」ここの「踊り場つきの棚」とは「踊る場所のついた棚(店)」というほどの意味なのでしょうか? 幼稚な質問で、しかも説明が下手で大変申し訳ありませんが、回答して頂けたら嬉しいです。
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踊り場とは、階段の途中の広く場所をとった平な所のことです。 学校やデパートなどの2階から3階などへ行く時に 途中の折り返し地点にある少し広めの場所のことです。 でも「棚」がよく分かりませんね。 階段が回廊に似た形で舞台上にあって その中間地点が「棚」と呼ばれるものの「踊り場」に 相当しているのでしょうか? 前後の流れで解決に近づけないでしょうか? お役に立てず申し訳ありません。
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- pixis
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>「踊り場つきの棚」とは「踊る場所のついた棚(店)」というほどの意味なのでしょうか? まぁ、そんなもんです。 「踊り場」という意味の説明をすると 学校の階段を思い出して下さい。 一階からトントントンとあがって、一旦広くなって反対に方向を変えてまたトントントンとあがると 2階になるでしょ。その方向を変える広くなってるところを「踊り場」といいます。 そうねぇ、大きさだと3m×2mの広さ位のところかな。 この文の中の「踊り場付きの棚」というのを想像してみると 棚状になってるものにはみ出して「踊り場」(多分2m四方くらいの)ものがついている ということだと思いますよ。
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早々の回答ありがとうございます。
お礼
回答して頂き本当にありがとうございます。