読んで損した本と、面白かった本

質問

読んで損した本と面白かった本を教えてください。
（ジャンルは何でも構いません。）

ちなみに私は

面白い本　小野不由美「東京異聞」「十二国記シリーズ」
　　　　　三島由紀夫「金閣寺」「仮面の告白」

損した本　宮部みゆきの本全般

変な質問ですが、面白い本を探すときの基準はありますか？

私は一度面白いと思った作家が出した本を探したり、賞を取っ本を
読みます。

回答No.12

nihouohin

面白い本:
　　　　「十二国記シリーズ」小野不由美　　　　
　　　　「戯言シリーズ」西尾維新
　　　　「車輪の下」「デミアン」　ヘッセ
　　　　「異邦人」「変身」　カミュ
　　　　「ジェイン・エア」シャーロット・ブロンテ
　　　　「白痴」　ドストエフスキー
　　　　「ナイフ」　重松清
　　　　「不思議な少年」マーク・トウェイン
　　　　「海辺のカフカ」「東京奇譚集」　村上 春樹
　　　　「ZOO（１）」（の短編小説「カザリとヨーコ」）乙一
　　　　「黒魔女さんが通る!!」石崎洋司

損した本:宮部みゆき、舞城王太郎の本全般　
　　　　 恋空等の携帯小説、「冷静と情熱のあいだ」江国 香織

回答No.11

syarin

面白かった本
・乙一　全般
・星新一　全般

損した本
・山田悠介「リアル鬼ごっこ」「Ａコース」
（あらすじを読み非常に面白そうだと思って購入したのですが、正直意味が分からなかったです…）

私はよくamazonの商品ページの
「この本を買った人はこんな本も買っています」や
「リストマニア！」を活用しています。
自分と同じ趣味を持つ人の紹介が見れてとても便利ですよ^^

回答No.10

mokha

良かった本

吉本ばなな「キッチン」
村上春樹「海辺のカフカ」
安部公房「砂の女」
S・キング「スタンドバイミー」
損した本
蘇部 健一「６枚のとんかつ」
山田悠一「リアル鬼ごっこ」

探し方としては、友人にお勧めを聞いたり、ネットで情報を集めたり。
あとは本屋ぶらぶらして手当たり次第立ち読みしてます。

回答No.9

yorutuki

私が読んで損した本は
清涼院流水の『コズミック』『ジョーカー』『カーニバル』です。
特に『カーニバル』は長い上に内容が薄くて結末も納得できるものではないという私にとって最悪のものでした。

オススメは西尾維新さんの『戯言シリーズ』ですかね。
読む人を選ぶ本かもしれませんが・・・。

あと、私が面白い本を探すときの基準は
・映画やドラマの原作の本
・批判が少ない本（ひぐらしとか）
・アンソロジーなどで、面白かった作品の筆者
などです。
あとはタイトルや表紙を見て選んだりとか。

回答No.8

potejin

損した本　太田光・中沢新一「憲法９条を世界遺産に」
お互いがお互いを褒め称えあっているだけの本でした。
マジでつまんなかった・・・。

面白かった本　たくさんありすぎて選べません。
ごくごく最近では越谷オサムさんのボーナストラックが
とても面白かったです。

回答No.7

mk0641

おもしろかった本
・変身（東野圭吾）
・夏と花火と私の死体（乙一）
・青の炎（貴志祐介）

いっぱいあるので、思い出すのも忌々しいほど損した本を。
・リアル鬼ごっこ（山田悠介）
・となり町戦争（三崎あき）漢字忘れました
・どんどん橋落ちた（綾辻行人）

あと苦手なのは森博嗣、法月綸太郎、桜井亜美、本田孝好、横山秀夫です。

最近ではレビューを読んでから買うようにしているので失敗は少なくなりました。
あと、前は評判がよければ読んでましたが、やっぱり自分の好きなジャンルで探すことですね・・・あたりまえですけど；

回答No.6

booter

皆さんの回答と被る点が多いですが、
＜面白い本＞
　[歴史]ローマ人の物語／塩野七生
　[ファンタジー]後宮小説／酒見賢一
　[文学対談(放談)]文学賞メッタ斬り！　／大森望・豊崎由美
　[ライトノベル]マルドゥックスクランブル／冲方丁
　[自伝]マイ・アメリカン・ジャーニー／コリン・パウエル
　[自伝]俺の考え／本田宗一郎
　[ビジネスドキュメンタリー]ソニーを踏み台にした男達／城島明彦
　[論評]ＮＯと言える日本／盛田昭夫・石原慎太郎
　[論評]国家の品格／藤原正彦
　[格言]ユダヤ5000年の知恵／ラビ・Ｍ・トケイヤー
　[タレント]北野武全般
　[初歩的知識全般]ナツメ社の図解雑学シリーズ
　[エンターテイメント推理]煙か土か食い物／舞城王太郎
　[文学]ファウスト／ゲーテ

　なんだか自分の読んでいるものを見返して見ると、
　偏りがありますね・・・トホホ。

＜失敗した本＞
　[推理]コズミック／清涼院涼水
　[エンターテイメント推理]九十九十九／舞城王太郎
　[推理]火車／宮部みゆき
　[経済]副島隆彦全般（ついていけませんでした・・・）
　[文学]ノルウェイの森／村上春樹
　[文学]ねじまき鳥クルニコル／村上春樹
　[タレント]志村けん全般

　これらの本は面白い！　と言っている人もいるのですが、
　自分はどうも馴染めませんでした。

また、これらの中間地点にある本も結構ありますが、
面白い／それほどでもないというのを極端に分けると、
こうなるかと思います。

回答No.5

accura

面白い本　藤原正彦「国家の品格」
　　　　　宮部みゆき「火車」
　　　　　山崎豊子「白い巨塔」

損した本　宮部みゆき「模倣犯」（今読んでる。読みながら、これは
　　　　　損したなと思ってる。でも、全部読もうと思う）。

回答No.4

sum41chuck

＜面白かった本＞
ドストエフスキー『罪と罰』
ユゴー『レ・ミゼラブル』
デュマ『モンテクリスト伯』『三銃士』
夏目漱石『それから』

＜損した本（というか自分には合わなかった）＞
村上春樹『ノルウェーの森』

って感じですかね。

私も質問者様と同じように、面白いと思った本の作者の本はだいたい制覇しますね。あとは本屋に行くと面白いものでたいてい運命的な出会いをするんですよね。なので、本に飢えてる時は本屋に直行します；＾＾

回答No.3

ashunar

面白かった本

「マリア様がみてる」今野緒雪 講談社
「悪魔の手毬唄」等 横溝正史 角川書店
「豊臣秀長」 堺屋太一 ＰＨＰ文庫
「姑獲鳥の夏」等 京極夏彦 講談社
「俺の考え」 本田宗一郎 ＰＨＰ文庫
「坂の上の雲」 司馬遼太郎 文春文庫

損した本

「女性の品格」

ただし、内容が悪いのではなく、ある一定の年代では当たり前の事を
書いているので、若い人向きと言うことです。

面白い本を探すときの基準

偶然手にしたら面白かったと言うケースが多いので、本のほうから
来てくれる、と言う感じです。