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住宅ローンについてよくわからないので教えてください
例えば、今32歳で、 35年ローンを組んだ場合、 支払いが終わるのが67歳ですが、 会社が60歳まで雇ってくれない場合 あとの7年間のローンはどうなるのでしょうか? 60歳から65歳まで無職で 月々の支払いが8万の場合 どうやって生活するのでしょうか?
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FP資格者です。 住宅ローンは住宅を手に入れるためにはどうしても必要な資金調達の手段です。 現在の収入や生活費を考えて、支払いが可能な返済額を組むことが目の前の判断になります。 商品として35年というものになっていますが、無理に35年にしなくても定年までにしてもよく、退職金で精算しても良いのです。 それと28年先の貨幣価値は現在の価値とは変わることも考えなければいけません。 将来の資金計画を考えることは大切な要素であることは間違いありませんが、無理な返済額やボーナス比率の偏重は避けるべきです。 私はラフでもよいので、人生のお金の計画を絵にしてみることをお勧めしています。 収入と費用を差し引いた可処分額と生計費、ローン、車の費用、教育資金など大きく額を占めるものを、グラフのように書いてみる。 これをライフマネープランと言います。 当然、給与の昇給見込みや物価上昇は未定のことなので、わからないと言う方もいますが、落書きでもいいのです。 これを書くことでなんとなく住宅を持つことの判断ができてくるのです。 欲しいから買う、あとのことは何とかなる、足りなければ他のローンを組む、という方は意外と多いものです。 「ローンに行き詰ってから我に帰る」では手遅れというケースを多く見ております。 上手に持ち家を計画されますように、参考になればと考えております。
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どうやって生活するかは自分で考える事です。 住宅ローンに限った話では無いです。無職になっても、生活費は掛かります。
お礼
そうですね。ありがとうございます。
失業や定年後の無職期間の支払いも視野に入れた上で、住宅ローンと手持ち資金などをしっかり考えた上で、住宅購入か賃貸にするかなどを考えた上で、ローン申込みなどをされることです。 当然のことに過ぎませんが、定年で無職になったからと言って、支払減額などの変更などは一切、どこの住宅ローンであっても無関係で、支払いは、完済されるまで、申込人本人で資金繰りして完済されるしかありません。 無論、一回でも支払いを延滞されれば、場合によっては、翌月までに、残債額の全額一括返済もありえます。 脅しなんかでは全くありえません、年間に10件以上の実績もあります。 無論、役所など公共機関でも一切対応いたしません。
お礼
よく考えてみます。ありがとうございます。
お礼
絵ですか。やってみます。ありがとうございます。