以下のことを実践してみてはどうでしょうか.
1) 脳を効率的に活用する
・脳に保存できる情報量を増やすことは難しいので,情報を整理し,活用しやすくする
・脳内で記憶する際に,余計な情報・意味のない情報を切離し,情報を圧縮する
・脳での情報整理のために,空白の時間(睡眠や何も考えない時間)をつくる
余計な刺激を与えず,余計な情報を取り込まないこと
( 何か覚えた後は,テレビ・ゲームは避けて,その情報について,過去との関連付け・連想などする )
2) 客観的な思考・評価能力を高める
自分の思いついた内容やアイデアに固執してしまうと,最善の策が見いだせません.
・自分の思いついた内容やアイデアを否定する材料を見つけ,完全に否定し,
次に,否定した材料を否定する.どうしても否定できない内容に到達できれば,
真に近づいた可能性が高いものと判断する
・アイデアは複数,多方面の価値観から創出し,上善・善・普通・悪 などの順位づけを行う
上善を実行することを志す
・一度導いた結論は,後日再度,思考実験を行い論理過程に矛盾・錯誤がないか検証する
・自分の錯誤を見つけることに喜びを感じる 真に近づく一歩として
3) 予測能力を高める
・今ある情報から,どのように人の動き・事柄が進行するかを客観的に予測する
・予測結果に左右する因子を洗い出し,最悪のケースと最良のケースを想定し,
最悪のケースになる要因を見つけ出すこと
4) 考え,判断する早さを高める
・常に,無意識に行動するのをやめ,必ず一定の判断を下してから実行する
・脳への新鮮空気(冷却空気)の通りをよくし,血行を改善する
深呼吸をして,鼻から息を吸い込むなど
・糖分の取り過ぎに因る思考低下に気をつける
ただし,極度に披露した場合は,若干の糖分を補給する
お礼
段取りを付けた説明はしっかりまとまっていて とても参考になりました 寝る前に記憶系の勉強やってすぐ寝てみようと思います