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会社の無線LANの名前付けで悩んでいます(英語名)
会社で無線LANを構築することになりました。社員用と来客用(お客様+海外子会社からの出張者)の2つの無線を用意することになりました。そこで、無線LANのSSID(名前。iPhoneとかでWi-Fi接続時に選択するネットワーク名)を以下のようにしようとしているのですが、英語がおかしくないでしょうか? 社員用 会社略称-Employee (例:NHK-Employee) 来客用 会社略称-Guest (例:NHK-Guest) 他の意見として 社員用 NHK-Member 来客用 NHK-Visitor はどうかという意見もありまして悩んでいます。
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- parts
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既に回答があるように別に何でも良いでしょうが、次の点には注意が必要です。 外部に漏れては困るような情報が一方にある場合は、会社名が露骨に分かるSSIDは、避けた方が良いと言えます。何故なら、中心的に攻撃するなら、そういう社名のSSIDに絞った方が、大量の情報を搾取できる可能性があるためです。これは、他でも言えますが、フロントで見える情報は、最小限にするのがセキュリティの基本です。 来客用も同じです。 ただし、完全に外部に電波が漏れていないか、RADIUSなどでハードウェアを紐づけられたネットワーク認証を行っている場合で、それなりの危機管理に対する規約やルールがあり、それに利がある場合は、その限りではありません。 また、危険なSSIDやパスワードとして無線機器が標準で備えているSSIDや、パスワードも業務でそのまま使うのは好ましくありません。これらは、総当たりの指定キー攻撃において、危険をはらむ恐れがあります。他に、SSIDではありませんが、PSKキーに世間共通の意味合いを持つ場合、例えばcareやsafe、okなどの文字列単体を使うのもNGです。 一般にSSID(E-SSID)は識別子でしかありません。これは、誰かと話し合って決めるというより、セキュリティ規約などに基づき、誰かが決断して決めれば良い話です。そして、それを資料化して規約と共に残しておけば、それだけで十分です。私がそのメンバーにいれば、相手が上司であれ部下であれ、10秒で思いついたSSIDを提示し、決定するように薦めるか、自ら設定するでしょう。 後は、資料に興すだけです。 むしろ、皆で話し合って決めるべきは、その運用ルールの方で、このルールを作るのは、かなり神経を使います。もし、SSIDに投資する時間があるなら、時間は、その無線セキュリティ規約の策定作業に投資した方が良いですよ。PSKの場合は解読が困難な長文字パスワードの生成、個別認証方式を採るならRADIUSサーバの構築や、MACアドレスフィルタリングなどの定義などがあります。
- misawajp
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単なる区別をするための記号ですから、 A,BでもNHK-M,NHK-VでもNM,NVでもMember、Visitorでもどうぞ 悩むならセキュリティとか本質的なことで悩んでください
お礼
ご回答ありがとうございました。気にし過ぎだったかもしれません。セキュリティの方に注力します。
お礼
ご回答ありがとうございます。英語の使い方が気になってしまい、セキュリティ等が頭から抜けていました。 会社名に関連するようなSSIDは避ける等、セキュリティを意識して名前付けをしたいと思います。 また運用ルールの作成などあまり意識できていなかったので気をつけていきます。ありがとうございました。