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掛け売りから現金取引への変更
- IT関係の零細企業が、突然掛け売りから現金振込(前払い)に変更させられる問題が発生しました。
- 仕入れ先である某メーカーから与信状況の変化を理由に掛け売りができなくなったと告げられ、納期を守るためにはやむなく支払わざるを得なくなりました。
- この突然の変更に対して、メーカーの一方的な対応に疑問を持ち、経済産業省などに相談する方法はないか検討しています。
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質問者が選んだベストアンサー
これは商取引において契約書があれば話は別ですが 何もなくて慣習的に掛売りだった場合、 次回から現金で、と言ってもなんら問題ありません。 したがって、あなたが納得いこうがいくまいが 相手先は現金売りで押し切れてしまいます。 つまり、あなたはそれにしたがって取引するか 嫌なら掛売りしてくれる業者と取引するか、のどちらかしかありません。 与信の関係だ、といいますが、 実はそれは口実で、あなた側の信用ではなく、 その業者が苦しくなってきた可能性もあります。 その業者の支払いがきつければお客さんから現金で回収したいのは ごく自然です。 その会社の先がその会社を信用していなければ 回収も早くなり、そのツケがあなたに回ってきたとも考えられます。 あなたと同じ立場の会社に聞いてみればいいんじゃないですか? 「あなたのところは現金で仕入れてるの?」 ときいてみればすぐにわかるのではないでしょうか。 あなたと同じ立場の会社も現金で払ってるのなら あなたの仕入先が危ないからです。 あなただけなら、あなたのところの信用がないからです。
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- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
相談する前に「借金返済」しないと・・・ 売り上げに対して借入金が増えてませんか?
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
相談は無駄でしょう。 与信うんぬんは、個々の企業ごとの問題です。 それが嫌なら他社へ取引を移れば良いだけです。 相手もそう思っているから強気なんです。 この不況時ですから、過去の実績など関係無くなります。そういう担当者になったのでしょうね。 お互いに生き残らなければならないのですから、仕方ないでしょう。 売り掛けでやってくれる会社を探すしか無いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。ごもっともです。
>経産省などに相談する方法はないでしょうか? 電話でもメールでもしてみたら? http://www.meti.go.jp/ もっとも、そんな個別案件など 事情も聞いてくれないだろうけど。 与信が厳しくなったというのは、 取引先の信用が落ちたという以外に、 自社の財務状況が悪化したという ことでもあるんです。 これも一般的な商習慣ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
借金はないとはいいませんが、前の期よりもかなり減らしました。 前期は、徹底的な経費削減で黒字にしました。前々期は赤字でした。