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ポストコロナ社会における教育の力
- カナダの貧困地域で生活する男性が、無料の大学プログラムに参加し、人生を変えるきっかけを得ました。
- Humanities 101という8ヶ月のコースでは、受講者が学問に触れ、知識欲を再び掻き立てることが目的です。
- 多くの卒業生が新しい道を歩み、自分の人生に対して大きな変化を感じています。
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その43歳のケベック出身の人物は、カナダの最も貧しい地区にある都心部、バンクーバーのダウンタウン、イーストサイドで貧困水準以下の暮らしをしていました。 高校中途退学者のシャープは、1ヵ月、500ドルで生きて行かなければなりませんでした。 彼は、フードバンクに並んだり、精神を癒やすために、しばしば教会や図書館を訪れました。 http://eow.alc.co.jp/search?q=food+bank それから、彼は電柱のポスターを目にしました。 「無料の大学」と、それは約束していました。 彼は、すぐに登録しました。 9月上旬までには、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)のユニークなプログラムに出席するために、シャープは、カナダの最も裕福な地域の1つのポイント・グレーまで町を横切るバスに乗っていました。 彼は、広く様々な背景 ― 未婚の母、エイズ患者、新しい移民、ホームレスその他 ― を持った20~62歳の25人の成人の内の一人となっていました。 彼らに共通しているのは、困窮ライン以下の収入、新聞を読む能力、学ぶことに対する愛情 ― と言った、人文科学101と呼ばれる、8ヵ月のコースの唯一の必要条件でした。 毎週火曜日と木曜日の夕方、大部分の学生がキャンパスを去ったあと、そのグループは教室に集まり、そこで、彼らは、有名な教授や時間をボランティアで申し出た他の専門家から、大学1年レベルの哲学、文学、建築、経済学、詩を教えられました。 そのコースは、学習に対するシャープの欲求を呼びさましました。 awakend/awakened? 彼は一生懸命に課題に取り組み、規則正しくコンピュータ研究室を訪れ、大学図書館で検索しました。 彼の関心が育つにつれて、シャープは自分の人生に対するコントロールを回復し始めました。 【設問A】3. interest 彼はダウンタウン・イーストサイドで、ランニング・クラブを始めて、彼が、正規の学生としてUBCに入学するのを手伝ってくれるように、人文科学101の主催者たちに強く求めました。 「人文科学101は、私が前に決して経験しなかったものについての世界を開いてくれました」と、彼は言います。 【並べ替え】a world of what I never experienced 「人々に異なる考え方を示すこと ― すなわち、教育 ― は、光をもたらします。」 シャープは、人文科学101が1998年の秋に始まった時以来、人文科学101を卒業した約100人の内の1人です。 3人の卒業生が、現在UBCに通い、さらに多くが、コミュニティ・カレッジやテクニカル・カレッジで勉強しています。 http://eow.alc.co.jp/search?q=community+college http://eow.alc.co.jp/search?q=technical+college 他の人は彼ら自身のビジネスを創業したり、ボランティアとして働き、地域問題で活躍しています; 一人は、市長にさえ立候補しました。 of/or?, vnlunteers/volunteers?, mayer/mayor? ほとんど、すべての人が、彼らの人生がとても変わったと感じていました。 「我々は、人々を雇用対象となるようにしようとしてはいません」と、前の人文科学101の部長、クライアント・バーナム博士は言います。 「我々は、知識に対する彼らの欲求を再び呼びさまそうとしているのです。 我々の成功は、小さな方法で、人々が彼らの人生に対するコントロールを獲得するのを援助したことにあるのです。」
お礼
ご回答、ありがとうございました。 フードバンク等の語句の解説のURLも閲覧しました。 知らない語句でしたので、疑問だったのですが納得しました。 参考になります。 ありがとうございます。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7372609.html http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7372610.html