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著作権について 例えばインタビューなど

インタビューなどで、一般人にテレビに放送されるなど、それは本人に断って放映してるのでしょうか? あと、例えば、ライブやコンサートで、個人の客席の様子など,テレビやDVDなどで、自分が映ってい たとしたら、もしその人が、そこにいたことを他人に知られたくなかったなど、の理由でプライバシーの 侵害にはならないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

>いや、結構最前列、などだと、個人が特定できる、ものも結構ありますよ。 世俗には疎いので分かりませんが、 個人が特定できる状況であれば、著作人格権に違反する余地はあるでしょうが、具体的な損害事例がないと侵害事実があっても・・ということになります  侵害と看做すことは可能ですが、そもそも権利者の申請が大前提ですので、簡単には違法とは言えません。 違法性がある、とは言えるでしょうが・・・ >あれってどうなんですかね。 個人がアップになって映っているのも、よく見ます。 自分は、目立ちたがり屋じゃないので、もし映されたとしたら、困るな~って思ってます。no1,の方のいうとおり肖像権にあたるのかな~とも思っています。  コンサート会場が屋外だったりすると微妙ですが、屋内だと違法性はあるでしょう。 ただし、コンサート会場でも不特定多数の人間の衆目にさらされる可能性がある状況が想定される場合は、この限りではないように思いますが・・・・   小生は、著作権侵害される立場が日常茶飯事なことなので、麻痺している部分もありますがw

jadafh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少し、難しい判断、正直解決にはいたらなかっと、いうことでBA無しと判断しました。

回答No.2

>インタビューなどで、一般人にテレビに放送されるなど、それは本人に断って放映してるのでしょうか? 無許可の事例を経験したことがありますが、問い合わせしても応じてくれなかった。 ちなみに、NNNに二回ほど 識者扱いで取材されて述べてもいないことが発言されたこともありますし、概して権利関係については配慮していないようには思います・・・ >あと、例えば、ライブやコンサートで、個人の客席の様子など,テレビやDVDなどで、自分が映っていたとしたら、もしその人が、そこにいたことを他人に知られたくなかったなど、の理由でプライバシーの侵害にはならないのでしょうか? 個人を特定できないような状況であれば、問題ありません 個人を特定できないような状況で写っているのが大半ですので、「知られない権利」(=プライバシー権)が守られていると判断されています また、衆人に公開されているようなイベント状況(お祭り)などでは、”当人が「知られない権利」を放棄している”と判断できるので、「知られない権利」は生じない・・と判断されます

jadafh
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >個人を特定できないような状況であれば、問題ありません 個人を特定できないような状況で写っているのが大半ですので、「知られない権利」(=プライバシー権)が守られていると判断されています いや、結構最前列、などだと、個人が特定できる、ものも結構ありますよ。 あれってどうなんですかね。 個人がアップになって映っているのも、よく見ます。 自分は、目立ちたがり屋じゃないので、もし映されたとしたら、困るな~って思ってます。no1,の方のいうとおり肖像権にあたるのかな~とも思っています。

回答No.1

以前、とある講習会を開催するときに、NHKの製作したVTRを流しても良いか?とNHKに回答を求めたところ、著作権よりも、むしろ最近は「肖像権」のほうがうるさいらしく、個人が特定されてしまうようなものは、配慮してくださいと言われた記憶があります。 「肖像権」で検索するとウィキなどで参考になるものをみることできます。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%96%E5%83%8F%E6%A8%A9