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塩化メチル水銀について
この間、水俣病のサイトを見ていたら水俣病の原因物質は 塩化メチル水銀が原因物質だと出ていました。 私は化学の知識があまりないので、ふと 不思議に思ったのですが、確か水銀とか銅とかの金属は酸には溶けるが アルコールや塩化ナトリウムとかには解けないのではないでしょうか・・・それが何故いっしょになってしまうのか 大変不思議です。だれか分かる方いらしゃいますか。
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私も回答に困る 質問ですね。 水俣病やアルキル水銀について 既に検索はしていると 思いますが、そこに望む回答が出てませんでしたか?? 質問がとんちんかんなので、望む回答が出ないと思います。 酸がすべての金属を溶かすと考えるところか可笑しいのです。普通は水銀、銅は溶けにくいと解釈するのが普通です。 亜鉛やアルミは、塩酸等に溶けますけど。 イオン化傾向の問題で決まります。 余談ですが 私の会社には 無機水銀が土中に数トン程度は眠っていると推定されますが、 はるか昔 出入り業者のおじさんが 使用済みの水銀を盗み出そうとして、弁当箱に入れておいたら 溶けたのとあまりの重さで、穴が開いたという 言い伝えも有ります。 普通では 水銀は アルコールや塩化ナトリウム水溶液には溶けないと考えて下さい。 今回の塩化メチル水銀は、色々と工程(化学変化)を践むと出来ると考えて下さい。 文献を見ても 答えが異なる場合が有ります。 排水中の無機水銀が海水中の微生物でアルキル水銀に変化し、魚の体内で濃縮&塩化物と結合したという意見も有ります。 チッソ&昭和電工の工場から排出している時点で アルキル(有機)水銀だったと言う話も有ります。 アルキル水銀の 生成の経緯は 過去の文献の拾い読み なので 間違っていたら お許しアレ。 ただ 一般の人は 無機水銀と有機水銀の毒性の差に ついては ご存じ無いと 未だに思ってます。 水銀電解で 苛性ソーダ作っていた 会社のはしくれより 溶けないと
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- marimo_cx
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解ける 溶ける 融ける これ全部意味が違います。 国語辞典で良いので調べてみてください。 また、化学反応と溶けることは全然違います。 解けると融けるは化学反応の場合もあります。 混ざる事と結合する事も全然違います。 と書きましたが、申しわけありませんが何をお聞きになっているのかさっぱり判りません。 例えば水という物質はモノを溶かす力が非常に強い物質の一つで、その証拠に海水にはウランや金銀銅マンガンなどあらゆる物質が溶け込んでいます。 溶解度に差はありますが、水ってかなりなんでも溶かしますよ。