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虹は7色?
虹は7色といわれますが、赤、黄、青にしか見えません。 年取って(60歳)視力が低下? 環境の悪化? 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9
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質問者が選んだベストアンサー
視力の低下ではなく観察者の色を見分ける能力でしょう。 私はデザインの仕事をずっとしていますから虹の七色である「赤橙黄緑青藍紫」は全部見えます。 というか「見分けられます」です。 が、一般の人は「赤の隣の橙」や「青の隣の藍」は少し離れれば見分けられないと思います。 その結果、色がはっきり分離している「赤」「黄」「青」だけが見えているように思えるのでしょう。 もしお近くに多くの色の色紙があれば、その中から上記の「赤橙黄緑青藍紫」を選び出してみてください。 選ぶ際に先に選んだものを横に並べて比較しながらでなく、一色ずつ別々に選んでみれば どれだけ色の違いを認識できているか、が分かると思います。 年齢でも視力でもなく、ましてや知識力でもなく、普段から多くの色を見慣れているか?の問題です。 代わりに私なんか、耳が悪いわけでもないのに「ドレミファソラシド」の8音が5音くらいにしか聞こえません・・・。
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- k-a-r-a-p-a-n-a
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虹は7色というのは日本だけで 海外では何色という言い方はしません ですから3色にしか見えなくても 大丈夫です お月様にウサギが見えないというのと おなじです 海外ではウサギなんかいませんからね
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。 確かに辞書や張っていただいたリンクによると、日本・韓国以外は7色とは言わないようですね。 ラッキーセヴンというのは、関係ないのかな? 日本にも7光という言葉がありますけど・・・
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
色の感じ方も様々ですから気にしなくても良いでしょう。外国でもいろいろな分け方も有るようです。 日本人は音等の感受性が高く、色も意識的分けて感じたのかもしれません。 本当にきれいな虹だともう少しはっきり見えるかな。
お礼
ご回答ありがとうございました。 昔は7色と言われても、皆が納得するような状況だったのでしょう。 虫の音が、外国では騒音扱い、日本では言葉として脳内で扱われると聞いたことがあります。 ウルサイが、昔は5月の蝿だったのが、8月の蝉ともいうように、日本人の感性が変わってきたのかな、とも思います。 普段は虹を気にしたこともなかったので、これからは見分けるように努めることにしよう。
- qzpmg
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こんにちは、qzpmgです。 確かに、虹は7色っていいますね。 自分30代ですけど、4~5色ぐらいしか、 見えないですよ。 oakbow4490さん、視力が低下だと思いますよ。 自分も目悪いので、7色は見えないですから、 では、
お礼
やはり相憐れむ方もいましたね。自分だけは、と思いたかったのですが・・・
補足
ガックリ(おおげさ?)きたので、お礼欄でお礼をわすれました。もうしわけありません。 どうも、ご回答ありがとうございます。
- nezusuke
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質問者様がお年を取られた所為ではないと思いますよ。 そもそも 虹が7色だと言い出したのはニュートンでそれは光のプリズムが発見されたからなのだそうです。 日本では虹が7色と言われているだけで実際には見えないですよね。 諸外国では7色と考えないところもたくさんあるようですよ。 以下のところに面白いことが書かれています。 ご参考になれば幸いです。 また、 逆に勉強させて頂きました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考を拝見させていただきました。ネット上には、詳しいことが載っているものですね。 年を気にしたのは、いわゆるアイドルグループのメンバーが見分けられないことも気になったからです。 ○KBなど、個別に取り上げられる2,3人以外、まったくわかりません。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
虹は可視光線の全てが波長順に分離されたものですから、何色って示せるものではありません。 便宜上7色ってことになっているんです。 そして虹が目に届くまで、距離や湿度、背景の色によって、見えやすかったり、見にくかったりする色があります。 近距離で濃い虹が出れば色の層は見やすいですが、遠距離で薄い虹なら色の認識は難しいです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 虹が見えるのは、雨上がりが多いのですが、空中にまだ小さな水滴が残っているからでしょうから、正確に7色に見えないのも当然かもしれません。 一安心です。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 一般の人は、7色を見分けることが難しい!とのこと。またまた安心しました。 確かに日常では、色の違いは、赤、橙、白、黒、黄、青、緑、紫ぐらいしか、気にしていません。 現在では使われない? 利休鼠とか浅葱とか、色が多岐に分かれて名づけられていたことから、昔は必要でもあり、色の差に敏感だったのかもしれません。 信号も緑をアオと呼んだため、本当の青に変わったということも、聞いたことがあります。 これからは、気にしないことにします。 ただ、小学校では、7色とまではいかなくても5色ぐらいは見わけたような記憶が・・・
補足
この場を借りてご回答くださった皆様に重ねて御礼申し上げます。 7色に見えなくても心配ないとのこと。一安心しました。 締めさせていただきます。