- ベストアンサー
文系新卒の就職活動実態と内定獲得の秘訣
- 文系新卒の就職活動の実態を探る。大手企業への内定獲得には嘘を上手に演じることや経験の誇張表現が重要とされるが、その方法を知りたい。
- 就職活動でチームワークやリーダーシップなどの質問があるが、これらの項目を全てまともに経験していない人間は少ない。低・中レベルの学歴や経験のない人は内定を勝ち取るためにどうすれば良いのか。
- 就職活動で大手企業から内定を勝ち取るためには能力や人間的魅力をアピールすることが重要。他の応募者と差別化する方法を探る。無い経験を上手に語り、人事に見透かされないようにすることが重要。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 あなたの言うとおりだと思いますが、出来る人は非常に少ないでしょうね。 誰がどのような質問をするのかも分からないのに、体験していない事を説明するのは、 小説を書くくらい難しいと思います。 更に、あなたの様に考える人は他にもたくさんいて、それを人事も知っている訳ですから、 立場としては非常に不利です。 逆に、それが出来るのなら、殆ど経験したも同じですので、嘘でも構わないと思います。 つまり、嘘でも思いつく人は、日常から成功する思考で物事を判断・実行しているはずですし、 日常からやっていない事は、嘘をつこうと思っても思いつかないものです。 人事が求めているのは、目覚ましい活躍や輝かしい経歴ではなく、 困難に直面した時にどう乗り越えるのかを知りたいのです。 どんな小さな事でも論理的・客観的に物事を捉え、然るべき判断をしたのなら評価しますし、 仮に事実で非常に難しい事を成し遂げたとしても、まぐれであれば評価はしないでしょう。 通常、人が出来ない事を成し遂げた人は、人とは違う事をしなければならないので、 そのプロセスが評価されている訳です。 友達と遊ぶ事でもチームワークはあるでしょうし、兄弟に対してもリーダーシップは発揮できます。 それが将来会社の為に役に立つ思考に基づいていれば採用するでしょう。 以上です。
その他の回答 (1)
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
付け焼き刃じゃ無理ですよ。あなたの周囲にも「ああ、出来る奴だなあ」という方はいらっしゃるでしょう。 彼は・彼女は「演技」をしているわけではありません。それまでの経験、努力、勉強、そしてもうひとつ生まれつきの才能が、あなたをしてそう思わせるのだと考えます。 日常生活でも、旅先でもそんな人によく出会います。一方「こいつはなんなんだ」という方にもよく出会います。覚えありませんか?