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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中小企業の社長に職場での公私混同が多いのはなぜ?)

中小企業社長の職場での公私混同を考える

このQ&Aのポイント
  • 中小企業の社長による職場での公私混同の理由や現状について考えます。
  • 中小企業社長の公私混同は法律や倫理観の問題なのかを検証します。
  • 中小企業社長による公私混同に対する異論や改善の提案について考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155097
noname#155097
回答No.5

>現行の法律や、私が考える倫理観の方が間違っているという事でしょうか? ええ、そうです。 列挙されている通り。 会社はオーナーの物。 法律や税法などに引っかからない限り、 また、ばれない限りはなにをしてもいいし、 ばれてもペナルティを支払えばそれでOK。 それと業務で自宅の掃除をさせることなどは 労働基準法では規定されていません。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、私の方が間違っていたんですね。 謝罪します。 額を地べたに擦り付けて許しを乞います。

その他の回答 (9)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.10

別に中小に限った事では無いでしょう。 大企業では社長とヒラとの間にクッションが多すぎて実感できないだけ。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 ただし、交際費に限って言えば、大企業(資本1億円以上)は全額損金算入できないのに対し、中小企業の場合は90%まで損金算入できるから、「つかわにゃ損」とばかりに使っていると思いますよ。 もちろん、交際費に見せかけて、社長一族の生活費としてね。 株主総会を行楽地で実施したり(株主は社長家族しかいない)、 研修と称して海外旅行に行ったり(一応、視察報告書みたいなものを残しておけばいいらしい。議員の海外視察みたいなもん)、 作業着購入という領収書が、奥様の毛皮のコートの代金だったり(何の作業をするんでしょうな)、 対外的な冠婚葬祭費を全部会社の金で賄ったり(社長から冠婚葬祭の祝儀・不祝儀をもらっても喜んではいけません。社長のポケットマネーではないのだから)。 この世は上に立ったもの勝ち、上の者は責任は取らない、ってわけですね。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.9

質問者様の仰っているのは、いわゆるオーナー企業のことでしょうか。 オーナー一族が好き放題にかき回す会社は、別に規模の大小に限らないかと思います。 国家や法律は、労働者に最も優しいのですが、その次に中小企業に対する庇護も厚いです。 銀行が金を貸さなくなってしまったら一瞬で潰れるからです。 質問者様の考えは、あまり社会や世の中全般を広く見渡しているとは思えないので、おそらく新卒で変な会社に入ってしまって大変な思いをされている方とお見受けしますが、最初の段階でおかしなセンスを刷り込まれると後々苦労すると思いますので、できるだけまともな会社に入り直された方がいいのではないかと存じます。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そのまともな職場、ってのが現代日本のどこにあるのか、教えてほしいものです。

noname#172476
noname#172476
回答No.8

内の会社がそう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おたくの社長にこのページを見せて、回答を戴きたいです。

  • qwertydfv
  • ベストアンサー率18% (123/671)
回答No.7

しってます?日本の中小企業のうち法人税払っている会社って50%にも満たないんですよ。 =赤字なんです。でも会社は存続している。不思議じゃないですか?^^ この時点で突っ込みどころ満載です。 さらに、経費の件となると、社長だけじゃなくて、個人事業主の方なら、グレーゾーン多そうですよね。 一方、大企業の社長の倫理観がたいしたものかというと、そうでもないかも。もっとお金もらってますしね。給料ゼロ円とかいう社長でも、自社株式収入とかありますし。 まとめるとみんな自分が一番得をするように動いてるってことです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 〉しってます? しってますよ。恒常的に社長一族の生活費を会社の経費として計上して利益圧縮するわけですよね。 赤字までやりこむのは、利益が出ると税務調査の対象になるから、何とか無理やりにでも経費を増やして、赤字状態にもってくわけですいね。 個人事業の場合は、株式会社と違って、定款がないから何を業務としてもいいわけですよね。とするとおおよそ説明さえつけば、生活費のすべてを『事業のための出費』と強弁すれば、経費になっちゃう。 とある節税本には、 芥川賞を授賞した西村さんは 『落選したら、風俗店に行こうかと思っていた』 と発言したが、彼が小説執筆の為の取材として風俗店に行き、それが作風に反映しているならば、この風俗遊びは経費として認められる可能性は高い、 と書いてありましたね。 小説家になろうかと、一瞬思ってしまいました。

回答No.6

何と答えればいいのか…(笑) 社長といっても人それぞれですからね。いろんな人がいますよ。 きっちりやっている人もいれば、どんぶり勘定でその尻拭いを社員にさせる人もいる。 また中小企業とはいっても、社長やその家族には仕事も私生活の一部と感じている人もいるでしょう。 そこから公私混同になってしまうのではないでしょうか。 まあ、しいて言えることはお金の使い方をきちんとしているかどうかで社長としての力量を見極めることだけですね。 会社のお金を私用に使うことは、会社をつぶしかねませんので、将来的に不安ですからね。 私も以前家族でやっている自動車整備工場の事務をやったことはありますが、社長がわりと行き当たりばったりでどんぶり勘定だったのに対し、社長の奥さんがしっかりした人だったのと雇われ社員がしっかりしていた人ばかりだったこともあり、いろんな意味でいい経験をさせてもらいました。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その会社はいい会社だったんですね。 奥さんが社長をやればいいのにね。

noname#159643
noname#159643
回答No.4

>居ましたねー、そういうバカボンが。(馬鹿なボンボン) あなたのハイセンスに脱帽です! 「権力を得れば人も変わる」 どの時代をみてもそうですよね。 まあ、自分はそういう立場になったことがないので分かりませんが、要すれば、自分は楽に、家族に都合よく、私腹を肥やしたいのではないでしょうか。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まあ、自分はそういう立場になったことがないので分かりませんが、要すれば、自分は楽に、家族に都合よく、私腹を肥やしたいのではないでしょうか。 ものすごくストレートな回答ですね。要はこれが究極の回答でしょうか? さらに一歩踏み込んで 「社長どもは、なぜ法や倫理を捻じ曲げてまで、私腹を肥やしたいのか」 というところまで言及していただけたら嬉しいです。

noname#196134
noname#196134
回答No.3

オーナー社長の会社なら、規模に関わらず私物化しているのでは? エリエールの元社長なんか、ギャンブルにはまって、十億円単位で関連企業から借金してましたね。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 居ましたねー、そういうバカボンが。 ニュースなんて日々新しいのが出てくるのですっかり忘れていましたが。 あれも、今や大企業にも関わらず、四国の田舎企業の体質がぬぐいきれなかったんでしょうな。

回答No.2

一般的に、大企業(特に上場企業)と中小企業の社長では、会社の銀行取引が違います。 会社法の理念として、「会社は株主のものである」ことと「株主は出資金以上の損失を負わない(有限責任)」があります。 一般に中小企業は社長一族が大株主であるので、まずは会社は社長一族の所有物です。 また、中小企業の社長はほぼ必ず銀行取引に際して「個人保証」を入れています。 ということは、どんな理由で(仮に一従業員のミスであっても)、会社が潰れれば社長個人で銀行に対する返済をしなくてはなりません。 一方で、大企業の社長は極端にいえば自分のミスで会社が潰れても、個人で銀行へ返済をする必要はありません。 ここの時点で会社法で定められている「有限責任」が実態としては存在していません。 ということで、中小企業の多くは法人という形態は取ってはいるものの、実態としては大きな個人事業主なのです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどね、中小企業の社長が会社・社員を、所有物・使用人扱いにするのは、そういう裏付けがあったわけですね。 株主(出資者)であり、なおかつ社長(経営責任者)である、というのはハイリスク・ハイリターンなリスキーな商売ですね。

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質問者

補足

>一般に中小企業は社長一族が大株主であるので、まずは会社は社長一族の所有物です。 「会社は株主の所有物」という論理で、社員への還元よりも株主への還元を優先するのは理にかなっていますし、否定はしません。 特に社長一族が株主であっても社長自身は筆頭株主ではない場合などはね。 (例 社長が経営一族への入り婿で、奥様や奥様の父親が大株主であり、社長自身はほとんど株式を持っていない場合や、前社長と現社長が実の親子であり、実質家業を継いだ形式となっていて、株式はすべて前社長が握っている場合など) しかし、社長自身が全株主だったり、社長が筆頭株主、大株主で、100%株主であることを避けることの言い訳として、わずかばかりの株式を奥様に持たせているような場合、社長=株主であるわけです。 そういう場合は 「会社は株主様のためにある」 「株主様の利益を最優先するべきである」 なんて他人のふりして社員に演説をしなくてもよかろうに、と思います。 「俺(社長)が全株式を持っているんだから、お前ら、俺のために働け!!!   文句あるか?   俺様は泣く子も黙る株主様だぞ!!!」 「利益が出てもまずは株主への配当が先だ!!!  次に設備投資だ!!  次に社長決裁の経費だ!!  最後に役員賞与だ!!  死んだってお前らに賞与なんか出すもんか!!  文句あっかぁ!!!  俺は株主様だぞ!! この会社は俺のモンだぞぉぉぉ!!」 と正直に男らしく言ってくれた方がどれだけましか、と思います。 騙して、誤魔化して、得をしたい、という根性なんでしょうか? 社長って悲しい生き物ですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

1,企業つまり会社と従業員は自分の所有物という  感覚がある。  その為、法律など無視する。 2,中小企業てのは経営がきついところが多い。  それで、労基法なんぞ守っていられるか。  労基法守って、倒産したら困るのは従業員だろう。 てことだと思います。 私の友人にも、中小企業の社長さんが何人か おりますが、労基法なぞ守れるかよ、と 公言しております。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 社長の視点で会社、社員を見ると、そういう結果になるんですね。 つーことは、男性社員は家来か奴隷よくて舎弟で、女性社員はみな愛人という感覚でしょうか? (ま、少なくとも女性の採用基準としては、あらゆる意味で”社長自身の好み”の女性を採るでしょうな)

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質問者

補足

>私の友人にも、中小企業の社長さんが何人か おりますが、労基法なぞ守れるかよ、と 公言しております。 自分に都合の悪い法律だけは守らず、自分に都合のいい法律は守る、というダブルスタンダードは好きにはなれませんね。 男なら、 「俺がルールブックだ、法律なんざ糞くらえだ。  その代り、人の道に外れたことは法が許しても俺が許さねえ」 ぐらいの義侠心を見せてほしいものです。(それじゃヤクザか) あ、ちなみに某歯医者に行ったとき、そこの助手とか歯科技工士とか受付の娘(5人ぐらい)がみな、背丈も体型も顔立ちもそっくりな娘だったことがあります。 「あー、ここの先生って、こういう娘が好みなんだなー。毎日ハーレム気分なんだなー」 ってのが如実に伝わってきて、うらやましく(?)思ったことがあります。 (多分、女の子も気づいているんだろうな・・・)

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