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太陽の周りの色
夕方、太陽を暫く見ていると、周りが赤紫、さらにその周りが紫に見えます。 そのまま続けて見ていると、黄色とピンクになり、緑、青が見えてきます。 人間の目で太陽を見ると、そういうふうに色んな色が見えるものなのでしょうか。 目の病気、あるいは年齢によるものかもしれないですが、 原因をご存じの方、同じように見える方がいらっしゃったら、 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
よく覚えてませんが、これは生物学で人間の目の仕組みによるものだったと思います。 人間の目の中は、短時間フィルムのように光を焼き付けたように残るんです。 たとえば、暗い闇の中で、突然明るい物を見た瞬間死んだら、その後の死体解剖で目の中のその痕跡が残ってるんです。 そのとき、目に入った物と逆の色になって焼き付いています。(逆の色は人間基準です)。 その焼き付いた色自体も自分で見れます。 真っ白な紙に赤い点を書いて、しばらく目も顔も動かさずに凝視します。 すると緑の残像が見えてきます。緑なのは人間基準で赤の反対の色だからです。 光の量が多ければ多いほど目にも焼きつくので、蛍光灯の光を紙に思いっきり当てるとか、 もしくは太陽光のような強烈な物に直接紙に当てると分かりやすくなります。 太陽は光量が強烈だし、全ての可視光を放っているので色々な色が残像として目に焼き付きます。 たぶんそんな感じだと思います。
お礼
気づかず、お礼が遅くなり、失礼しました。 太陽光線も意識して見てみると、七色の虹に見えました。 目だけでなく、人間の体は神秘的ですね。 早速のご回答、ありがとうございました。