数字に強いって
数字に明るい、数字に強いとは、具体的にどの位の能力を想定しますか。
経理職では、算数ができればいいとか四則計算さえできれば問題ないとか、それよりコスト意識を持てるか、等々と聞きますが、
経理歴6年もあるのに「数字に強い」と少しも自分で思えません。
勿論、上記の計算はできますが、利率や割合の計算、数字の把握というのでしょうか、できない事はありませんがこの辺りに苦手意識が強いです。
チョットした暗算能力や頭の回転の速さが関係してくるのでしょうか。
又、財務諸表を読める、決算書が読める、とはどの部分をどういう見方ができるという事なのでしょうか。
経理職を今後の職種として選択するには危険かという不安を抱いているものの、
経験した業務と性格面から経理職が妥当というか、何としてもスキルアップし経験を積んでいくしかないようにも思え、
判断材料にしたく、教えて頂きたく思います。
経理業務についてレベル分けされたサイトも見たのですが、難しそうな事ばかりな印象を受けました。
簿記3級でさえ3・4度目での合格でしたが、2級を独学或いは通信教育では無理でしょうか。
経理か営業か、管理職か、又業界によっても違うと思いますが、
非課税法人での日常経理 (試算表含まず) レベルの経験では、若くなければ無謀な職種選択でしょうか。
分かりにくいかもしれませんが、上記のどの部分でも結構です。
具体的なアドバイスを頂けると助かります。
お礼
な…なるほど ただ算数できればいいわけではないですね…