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遺伝子操作 進歩
最近、 遺伝子操作によって 足が4本の鳥や 舌に目のついたカエルを つくることが可能だと 聞いたのですが、 他にはどのような例が ありますか?
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- hiddenleaf
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無理です。 そこまで技術は進歩していません。 そういった生物で有名なのは光るマウスですかね。 これは簡単です。 マウスに光るタンパク質(GFP)を組み込んでるだけです。 でも光るといっても発光しているわけじゃないです。 紫外線当てて発色させているだけですね。 タンパク一種類入れるくらいなら簡単です。 が、組織を形成するとなると大変です。 目や足といった組織を生やすには何千種類(単位適当)というタンパク質が複雑に交差させる必要があります。 手足の形成のメカニズムすら完璧にわかってないのにこんなの無理ですよね。 あと、有名なのは人の耳が生えたマウスですか。 でもあれは遺伝子操作とは全く関係ないです。 個人的にはあと百年は無理かと。 生物学を知れば知るほど無理だって思います。
- mojitto
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>可能だと >聞いたのですが 可能だと断言できる域ではありません。 つまり舌に目をつけるとしても、舌に目があるだけでは見ることはできません。 それに見合った改造が必要なわけです。 つまり舌から視神経を…など、移動させるだけでもかなり遺伝子を触らないといけないでしょう。 現実問題としては(技術的、金銭的、時間的、倫理的などで)不可能と言ったほうが正しいと思います。 それらをすべて無視すれば可能ですが、それを可能というかは甚だ疑問です。
お礼
そうなんですか…。 残念です。 回答 ありがとうございました☆
- doshita-50
- ベストアンサー率9% (2/22)
色々考えられます。例えば ・絶滅した動物とよく似た生物を作る(恐竜、マンモスなど) ・病気に負けない動植物 ・妙に知能を持ったチンパンジー ようするになんでも作り出せる可能性があるということです。 もちろんそれまではさまざまな問題も有るでしょう。失敗も多いでしょう。 良し悪しは別にしてもこの分野はスゴイところまで来ていることは 事実です。
お礼
すごいですね☆ とても関心が持てます。 回答 ありがとうございました☆
お礼
そうですか…。 残念です。 詳しく ありがとうございました☆